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セミナー/イベント
2008年6月13日に国際ファッションセンターKFC Hall(両国)で開催されたアックゼロヨン・シンポジウムVol. 1で、コンセント代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト 長谷川敦士が講演を行いました。
情報設計や情報アーキテクチャというと、サイト内の構造を表すサイトマップや、各画面の構成要素を表すワイヤーフレームといったイメージがまだまだ一般的な捉え方かもしれません。また「インフォメーションアーキテクト=ワイヤーフレームを書く人」という認識がまだ根強くあります。
しかし、近年のIA業界は、より広義のUX(User eXperience)の観点が注目されていることからも分かるように、トータルでどのような体験をユーザーに与えたいかという、ソリューションとしての提供に軸が移り始めています。
そこで「情報アーキテクチャ設計とインフォメーションアーキテクトの仕事」と題した本講演では
- 「情報アーキテクチャ≠ワイヤーフレーム」
- 「情報アーキテクチャ=ユーザーとコンテンツのつなぎ方」
と最初に明示した上で、
- 情報アーキテクチャは職種ではなく職能として捉え、プロジェクトのどのレイヤーに関わる場合でもみなが意識していくべきものである
- 技術や手法は変わっていくとしても基本的には利用者への思いやりである
と話し、つまり「IA=愛」であるというメッセージ性の強いものとなりました。
また、ウェブエコシステム、ハイレベル情報アーキテクチャ、エンタープライズ情報アーキテクチャ(EIA)、Webサイト構築プロジェクトの流れやユーザー分析、ユーザー経験フロー定義などにも触れ、情報アーキテクチャの全体観を捉えるのに役立つ内容であったのではないかと思います。
本講演をお聞きになった方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントをお寄せください。
また、情報アーキテクチャについてより深く議論に参加されたい方は、IAAJのメーリングリストにぜひご参加ください。
なお、講演資料は後日コンセントラボにて公開する予定です。
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アックゼロヨン・シンポジウムVol. 1講演のお知らせ