メディア掲載

新聞7紙に『情報活用トレーニングノート』取材記事が掲載

コンセントが取材協力した、ブラウザベースの学習教材『情報活用トレーニングノート』に関する記事が新聞7紙に掲載されました。

取材記事が掲載されたのは、北海道新聞(2014年5月20日発行)、東奥日報(2014年5月18日発行)、埼玉新聞(2014年5月24日発行)、京都新聞(2014年6月2日発行)、徳島新聞(2014年5月20日発行)、山陰中央新報(2014年5月18日発行)、琉球新報(2014年5月18日発行)の7紙。

『情報活用トレーニングノート』は、情報モラルやリテラシーを学べるブラウザベースの学習教材です。情報モラル教育を研究・推進する岐阜聖徳学園大学教育学部の石原一彦教授監修のもと、2011年より2年間にわたり学校現場での体験授業を展開しながら、株式会社文溪堂(岐阜県)とコンセントで共同開発、2014年4月に販売を開始しました。

「文字入力」「情報検索」「著作権・肖像権」「情報モラル」「情報安全」をテーマとした5章で構成される『情報活用トレーニングノート』では、タッチパネルの基本操作やチャット機能、マンガやクイズを通して、各テーマにおける知識とともに、人とのコミュニケーション上のマナーや、自分の発言への責任感、人の作品を大切にする気持ちといった、インターネット上に限らない情報モラルについて学べる内容となっています。

取材には、コンセント代表取締役の上原哲郎とディレクターの橋本愛が協力。

取材の冒頭で上原は、「子どものインターネット上のトラブルが問題になっているが、その原因はインターネットの使い方にあるのではなく、実社会における倫理を適用できていないことにある」と本教材開発の根底にある考えを説明しました。

教育に携わる方、保護者の方をはじめ1人でも多くの方に本教材を知っていただき、小・中学生の情報モラルの学びに活かしていただけることを願っております。


掲載紙
北海道新聞(2014年5月20日発行。3面)、東奥日報(2014年5月18日発行)、埼玉新聞(2014年5月24日発行。5面)、京都新聞(2014年6月2日発行。4面)、徳島新聞(2014年5月20日発行。4面)、山陰中央新報(2014年5月18日発行。5面)、琉球新報(2014年5月18日発行。4面)
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