多様化する市場ニーズに柔軟に対応し、リスクを最小化し、短期間でサービスや製品の価値を最大化するという潮流が見られる現代。事業開発においても、より優れたユーザー体験はもちろん、「スピード」が求められています。
3月8日に開催したセミナーは、そうした背景のなか、早期よりサービスデザインに取り組んできたコンセントが、仮説検証やサービスコンセプトの具体化を6週間という短期間で行えるように開発したプログラム「コンセント サービスデザインスプリント(以下、CSDS)」をご紹介したものです。
本セミナーレポートには、サービスデザインやCSDSが今なぜ必要とされるのか、企業の思考や価値転換などの時代の潮流の側面からご紹介した、コンセントの代表取締役/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士による第一部、CSDSを導入した具体的なプロジェクトをご紹介しながらどのような効果が得られたのかに迫る、赤羽太郎と小橋真哉の2名のサービスデザイナーによる第二部のセミナー内容が紹介されています。
ぜひご一読ください。