渡邊課が映像編集を担当した『TiQNoKo』全天球ミュージックビデオが公開

特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター（以下、JVC）とポップデュオのレ・ロマネスクのコラボレーションによるチャリティソング『TiQNoKo（チキュウノコ）』のミュージックビデオの映像編集を、コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長でアートディレクターの渡邊徹が担当しました。

この曲は、「平和」を1つのテーマとして活動してきたJVCと、「愛と平和」をテーマに活動してきたレ・ロマネスクが2015年7月7日に立ち上げた『TiQNoKo プロジェクト』のチャリティソング。「同じ地球上に生まれたもの同士、対等に、平等に、仲良くありたい」というメッセージを音楽にのせて発信するため制作されたものです（http://www.ngo-jvc.net/campaign/lp/lesromanesques.html より）。ミュージックビデオの撮影には全天球カメラ（リトルプラネット方式）が使用され、世界のつながりや地球を感じさせる映像になっています。

なお、渡邊は本MV制作にあたり、機材アドバイザリーとしても協力しました。