Design KAIZEN Lounge（ワークショップ）開催のお知らせ

デザイン会社コンセント× 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジのサービスデザインワークショップ

2014年11月26日（水）から、東京ミッドタウンタワー内のデザイン・ラウンジ（武蔵野美術大学が運営、以下、D-LOUNGE）で開催される、全4回のサービスデザインの実践的なワークショップDesign KAIZEN Loungeで、コンセントのサービスデザインチームが講師を務めます。

カスタマーに最適な体験を与えるためのサービスデザイン。
その多くは、サービスを提供する事業会社を主体としてデザインされるものです。
その支援をするサービスデザインエージェンシーのコンセントでは、その有効性とともに、その限界も見つめてきました。

本プロジェクトは、デザイン・ラウンジとコンセントの共同企画として、一般のカスタマーが、カスタマーの目線で問題を発見し課題化、解決にむけてのアクションを検討する実験的プロジェクトです。

本当に生活を豊かにするデザインは何か、本当に社会に必要なサービスは何か、サービスデザイン手法を用いて、参加者と共に考えていきます。

実施内容は週1回のワークショップを連続4回開催と、非常に濃いものとなっています。
グループワークを通じて、レクチャーだけでは分からない生の体験を味わうことができます。

［ワークショップを通じて考えること］

・本当にデザインすべきモノ、コトは何か？
・サービス利用の状況によってそのモノ、コトはどうデザインされるべきか？
・サービスの提供価値はどうあるべきか？
・サービス提供側の組織上の課題で想定されるものはあるか？
・価値を誰にどのように届けるのか、利益は誰からどのように得るのか？

ぜひふるってご参加ください。