伝わるビジュアルづくり vol.02　「デザイナーのあたまの中」を体験する！　イベント開催のお知らせ

「伝わるビジュアルづくり」シリーズ第2弾『デザイナーのあたまの中 展』に関連して開催する3つのイベントの第3回。

展示『デザイナーのあたまの中 展 — デザインの試行錯誤を「ビジュアル化」する — 』に関連して、「聴くこと・楽しむこと・体験すること」で「デザイナーのあたまの中」に迫る、全3回のイベントを展示期間中に開催します。

イベント第3回は、『「デザイナーのあたまの中」を体験する！』と題し2月8日に開催。

コンセントが支援させていただいている、立教大学学部パンフレット（立教大学 現代心理学部 様）、新宿区銭湯プロモーション支援（新宿浴場組合 様）、全国清涼飲料工業会 季刊広報誌『清・飲・彩』（一般社団法人 全国清涼飲料工業会 様）の3つのプロジェクトにけるデザインプロセスを視覚化した展示を見ながら、思考の視覚化について対話するイベントです。

ゲストに、「時間の体験」と「記述の方法」を研究し 「映像心理学」の体系化を目指されている鈴木清重氏（慶應義塾大学／女子美術大学／桑沢デザイン研究所講師）を迎え、ａｍｕコンテンツディレクターの川崎紀弘、コンセントのアートディレクター 小林美子、クリエイティブディレクターの山本泰子とともにディスカッション、参加者での実験ワークも試みる予定です。

「デザイナーの頭の中」のインプットとアウトプットをぜひご体験ください。