セミナー・イベント

開催日:2016.2.20(土)終了しました

World IA Day 2016 Tokyo開催のお知らせ

情報アーキテクチャのコミュニティイベントが今年も東京で開催されます。

2016年2月20日、World IA Dayが開催されます。今年は同日に世界34都市68拠点で開催される予定です。

今年も株式会社コンセントはWorld IA Day 2016 Tokyoの運営事務局とスポンサーを務めます。

World IA Day(WIAD)は、情報アーキテクチャのコミュニティに関わる人達を結集するための一日で、今回のグローバルテーマは “Information Everywhere, Architects Everywhere”。また日本のローカルテーマは「いまフィルターバブルを考える、これからのIAの役割とは」に設定しました。

[ World IA Day 2016 Tokyo 開催概要 ]

開催日時 2016年2月20日(土)14:00〜20:00(13:30開場、18:30〜懇親会)
会場 amu(東京・恵比寿) 

参加費 IA Institute会員/一般とも 1,000円(コーヒーブレイク代)
※ 応募多数の場合抽選となりますので、参加が確定した方には後日、別途チケット販売ページをご案内いたします。
定員 35名
主催 IA Institute(iainstitute.org) / IA Association Japan(iaaj.org
運営事務局 株式会社コンセント(concentinc.jp) / amu(a-m-u.jp
詳細・お申し込み Peatixのチケット申し込みページにてご確認ください。
スピーカー
  • 松浦茂樹氏(スマートニュース メディアコミュニケーション担当ディレクター)
  • 櫻田潤氏(NewsPicks インフォグラフィックス・エディター)
  • 長谷川敦士(IAAJ/株式会社コンセント代表取締役/インフォメーションアーキテクト)
  • 坂田一倫氏(IAAJ/Medium Japan/リクルートテクノロジーズ)

モデレーター
  • 山本郁也氏(IAAJ/HEAD研究会 フロンティアTF 副委員長)
開催日までのフォローについて 開催当日までのアップデートや連絡は、FacebookのWorld IA Day Japanページにて行います。
https://www.facebook.com/WorldIADayTokyo/

[ プログラム ]

グローバルテーマ
「Information Everywhere, Architects Everywhere」
ローカルテーマ
「いまフィルターバブルを考える、これからのIAの役割とは」
第一部
フィルターバブルとはなにか、なにが問題なのか
14:00 – 14:45
フィルターバブルとIAへの意味 長谷川敦士(IAAJ/コンセント) フィルターバブルとはなにか/フィルターバブルのもたらす問題/フィルターバブルがもたらす社会
IAにとってのフィルターバブルの意味/メディアにとってのフィルターバブル
14:50 – 15:20
インフォグラフィックの持つ責任と役割(TBD) 櫻田 潤氏(NewsPicks インフォグラフィックス・エディター)
15:25 – 15:55
(TBD) 松浦 茂樹氏(スマートニュース メディアコミュニケーション担当ディレクター)
15:55 – 16:15
コーヒーブレイク
第二部
パネルディスカッション – フィルターバブルと情報倫理
16:15 – 18:30
パネルディスカッション 松浦 茂樹氏(スマートニュース メディアコミュニケーション担当ディレクター) 櫻田 潤氏(NewsPicks インフォグラフィックス・エディター) 長谷川敦士(IAAJ/コンセント) 坂田一倫氏(IAAJ/Medium Japan/リクルートテクノロジーズ) モデレーター:山本郁也氏(IAAJ/HEAD研究会 フロンティアTF 副委員長)
18:30 – 20:30
懇親会

参加者、スピーカーとの自由なディスカッションと懇親

※ スピーカーやプログラムは変更になる場合があります。
※ 内容については、後日映像配信および出版を予定しています。
※ 悪天候や災害等により、やむなくイベント開催を中止することがあります。その場合は経費等計算のうえ、参加費の一部を返金する予定ですが、有志ボランティアメンバーで運営しているため、対応コストとの兼ね合いで必ずしも応じられないケースがあることをご理解ください。また、開催中止の場合、移動や宿泊にかかるキャンセル費等については負担できませんのでご了承ください。
※ 会場キャパシティの都合、および多様な観点を入れて議論を深めるため、応募者多数の場合には、業種や職種などのバランスを考慮し抽選とさせていただきます。つきましては、Peatixのオフィシャルイベントページでは抽選申し込みのみ受け付けます。抽選の結果、参加が確定された方には別途チケット購入ページをご案内する予定です。

■ 論点:

  • 誰がフィルターバブルを作るのか
  • フィルターバブルによる社会の変化
  • フィルターバブルとのつきあい方
  • フィルターバブルとIAの役割

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