エンドユーザーに有益な情報を適切に届けられていないことと、保有資産の有効活用ができていないという状況が課題になっていました。また、カネボウ化粧品のウェブ展開を管轄する部署として、他部署(独自に代理店/制作会社と組みブランドサイトを運営)との情報・システム共有や活用方法、ウェブサイトの評価についても指針を示す必要がありました。
化粧品会社らしいトーン&マナーを持ちつつ、特定のブランドに偏らない中立的なポジションとしての在り方の確立と利用者との最適なコミュニケーションを設計すること、さらには情報の再構築とバックエンドシステムを含めた運用フローの最適化をプロジェクトのゴールとし、課題解決に向けて施策を行いました。
カネボウ化粧品のコーポレートサイト、各製品ブランドサイト全ての情報の整理と把握を行い、全担当者にヒアリングを実施。同時にエンドユーザーを対象にした調査を行い、ユーザーニーズの分析・把握をした上で、それぞれの役割と必要な情報を検討しコンテンツを再構成しました。
商品・会員・アンケートなどの汎用システムの構築のほか、カネボウ化粧品社内でのワークフロー整備、アクセスログ分析、代理店/制作会社向けのガイドライン整備など、企業サイトに関わるほとんどのことを、現在に至るまでパートナーとしてトータルにサポートしています。
継続しての運用を前提に、リニューアル当初からフェーズ設計をして計画的に拡張していく方法を採用しました。
運用フロー改善により、企業・ブランドサイトの代理店/制作会社・運営パートナー(コンセント)すべてにおいて業務効率が向上。また長期的なパートナーシップによるノウハウ・経験の蓄積を通して、課題解決のスピードアップや費用対効果が最大化しました。
プロデュース・戦略立案・企画設計・クリエイティブディレクション・アートディレクション・デザイン・FLASHオーサリング・HTMLマークアップ・システム開発