東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2012 公式サイト

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プロジェクト概要

東京丸の内における、ゴールデンウィークの風物詩として定着しているクラシック音楽の大型イベント、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2012の公式サイト。2005年からスタートし、規模拡大を続けてきた同イベントですが、2011年は開催直前に東日本大震災の影響を受け、自粛ムードの中、規模縮小を余儀なくされました。

2012年は新たに、同イベントの集客力復活を担うコンテンツとして期待を受け、プロジェクトがスタートしました。

 

問題解決までのアプローチ

同イベントの来場者は、クラシック音楽好きのリピーターが多く、ファンが定着しているイベントでした。公式サイトもまた、必要な情報(概要、参加アーティスト、チケット、関連イベント等)を整理してユーザーに提供するアプローチを行って来ました。一方、クラシック音楽に興味のない人にとっては、聞き慣れないイベントでもありました。

今回は、普段クラシック音楽に触れないユーザーをメインターゲットに据え、顧客に新しくビギナー層を取り入れるためのコンテンツ展開を行いました。具体的には従来サイトと比較し、ビジュアルや見出し表現を多く用い、文字説明に頼らない、目で楽しみながら読み進めやすいページ構成でサイト全体を統一しました。また、ユーザーのタイプ別に楽しめるモデルコースを作り、イベント当日の様子をイメージしやすいようにしました。更に音楽情報のみならず、グルメやショッピング、関連イベント情報を充実させることで、ユーザーの期待度が高まるようなコンテンツを用意しました。

もう一方の施策として、コンテンツ同士を「関連情報」という形で紐付けることにより、サイト内の循環を促し、ユーザーの理解度が自然に高まるような導線設計を行いました。

 

クリエイティブのポイント

本音楽祭の本場、フランスでは毎年2月に行われているイベントですが、東京では毎年5月に開催しています。2012年のテーマは「19世紀ロシア」ということもあり、関連ビジュアルは雪のイメージで統一されていました。

Webに展開するにあたり、「春のイベントらしさ」を演出することが、クリエイティブ上の課題の一つでした。プロジェクトメンバーでロシア革命時代の映画を鑑賞したり、ロシアの工芸品について勉強し、ロシア美術の激しさや愛嬌ある表現をデザインに取り入れました。本サイトは、音楽祭らしい賑やかなアートディレクションが施されている一方、所々にロシアらしいエッセンスが散りばめられています。

クライアント

東京国際フォーラム 様

ウェブサイト

http://www.lfj.jp/lfj_2012/

公開日

2011年 12月 22日 木曜日

担当領域

戦略立案・策定, 情報設計/サイト設計, コンテンツストラテジー策定/コンテンツ企画立案, CMS設計, クリエイティブディレクション, アートディレクション, デザイン, HTMLマークアップ, システム開発, 運用/更新
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