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開催日:2018.10.24(水)終了しました

「KISTEC Innovation Hub 2018 in EBINA『事業化促進フォーラム〜共創によるものづくり〜』」に大崎優が登壇

2018年10月24日(水)に開催される地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所主催の「KISTEC Innovation Hub 2018 in EBINA『事業化促進フォーラム〜共創によるものづくり〜』」に、コンセントの取締役でサービスデザイナーの大崎優が登壇します。

「KISTEC Innovation Hub 2018」は、「企業・大学・当研究所をはじめとする公設試験研究機関等で得られた研究・業務成果を紹介し、研究者・技術者等の交流・技術連携を促し、中小企業の新製品開発、技術力の高度化・研究開発力の向上につなげていただくための場」(公式サイトより引用)として毎年開催されてきた「ものづくり技術交流会」から名称を変更し開催されるものです。10月24日(水)から26日(金)の3日間、神奈川県立産業技術総合研究所 海老名本部と殿町支所の2拠点でさまざまなフォーラムが予定されています。

このうち、大崎が登壇する『事業化促進フォーラム〜共創によるものづくり〜』は海老名本部で開催されるもので、神奈川県内の中小企業や団体の経営者の方、企画開発・設計担当者の方、クリエイターの方や企業支援を行う公的機関の担当者の方を主な対象に、共創によるものづくりの展望と課題についての論点を整理し、これからのイノベーティブなモノづくりに向けたヒントが得られるよう、複数の講演が実施されます。

大崎は基調講演者の一人として登壇。これまでさまざまな企業や行政等の組織をクライアントとして支援してきた新規事業や製品・サービスの開発、組織開発の経験をもとに、「領域横断型デザイナーとつくるビジネスモデルの設計」と題したセッションを行う予定です。

大崎のセッション概要

日時:2018年10月24日(水)14:00〜14:45

【講演タイトル】
領域横断型デザイナーとつくるビジネスモデルの設計

【内容】
あらゆる産業がデジタルシフトする中、ユーザー起点によるビジネスモデル設計の重要性が増してきています。
ユーザーと事業者、複数の技術、多様な行動文脈、それらをどう横断し設計するのか。商品・サービス開発の実例とともにご紹介します。

[ 開催概要 ]

イベント名称 KISTEC Innovation Hub 2018 in EBINA 「事業化促進フォーラム〜共創によるものづくり〜」
日時 2018年10月24日(水)13:30〜17:00
会場 (地独)神奈川県立産業技術総合研究所海老名本部 (海老名市下今泉705-1)
2F第1~2講義室(C会場)
対象者 新商品開発をしたいが商品開発のノウハウが足りない…共同開発先を探している…アイデアをイノベーションにつなげたい!!という、県内中小企業・団体の経営者さま、企画開発・設計担当者さま、クリエイターの皆さま。企業支援に活かしたい公的機関の皆さま。
定員 60名(定員となり次第締め切り)
参加費 無料
主催 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
詳細・お申し込み 「KISTEC Innovation Hub 2018 in EBINA」公式サイトにてご確認ください。

プロフィール

大崎 優(Yu Osaki)

株式会社コンセント 取締役/サービスデザイナー

大崎 優

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、2012年にコンセントにてサービスデザイン事業部を立ち上げる。サービスデザイン人材の育成のほか、サービスデザイナーとして、新規事業開発支援、製品・サービスのデザイン、開発フロー構築支援、ブランディング支援などを行う。

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