【レポート】IA Summit 10 Redux in Tokyo

コラム

2010.05.27

IA Summit 10 Redux in Tokyo

5月19日に、ネイバージャパン株式会社新しいウィンドウで開くのカフェスペースをお借りし、IA Summit 10 Redux in Tokyo(IAサミット報告会)を開催しました。

今年のIA Summitは、4月7日?11日にアリゾナ州フェニックスで開催され、日本からはコンセントの長谷川と、三菱電機 宣伝部の粕谷俊彦さんが出席しました。

情報アーキテクチャ(IA)の重要性が認知されるにつれ、IA関連のイベントやセミナーへの関心は高まっています。しかし、年に一度開催されるこの国際的なカンファレンスについては、やはり北米での開催という地理的条件に加え、英語という言語の壁もあり敷居の高さを感じる方も多いようです。

IAサミット報告会は、東京のIAコミュニティの中では恒例のイベントになっていますが、本家IA Summitで扱われる多くの有益な情報のうち、選りすぐりのトピックを日本語で紹介するこのIAサミット報告会への参加希望者は年々増えており、東京以外からの参加もみられます。

IA Summit 10 Redux in Tokyo Cocktail Hour

今年は50名定員に対してキャンセル待ちが出るほどの希望者がありました。会場を提供してくださったネイバージャパンさまのご好意で、キャンセル待ちを吸収し、最終的には59名の方の参加がありました。また、懇親会も30名の定員に対して39名の方の参加があり、交流を楽しんでいました。

報告会の冒頭には、ネイバージャパン株式会社の本田さんから、ネイバージャパン社のUXへの取り組みについてのショートプレゼンテーションがありました。

その後、メインの報告へと進んでいきましたが、今回は企業側の立場として、三菱電機の粕谷さんが参加されたこともあり、三菱電機のIAへの取り組みや、なぜ今回IA Summitへ参加したのか、具体的にどのように出張申請をしたのかなど、IA Summitへの参加を考えている人にとっては非常に具体的な情報がシェアされました。

長谷川からの報告では、今回のIA Summitでは、Design Thinking系の話が多かった、という総評があり、プレゼンしながらスケッチをしていたDan Roam氏のKeynoteの様子などが紹介されました。

粕谷さんと長谷川の報告の後は質疑応答が行われたほか、参加者側からもオピニオンの共有が積極的に行われ、また閉会後もtwitterではさまざまな感想がtweetされ、活発な議論が見られました。(ハッシュタグは#ias10j新しいウィンドウで開く