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書籍『SF映画で学ぶインタフェースデザイン – アイデアと想像力を鍛えあげるための141のレッスン』刊行のお知らせ

2012年にローゼンフェルドメディアから出版された『MAKE IT SO – Interaction Design Lessons from Science Fiction』の日本語版が、7月30日に『SF映画で学ぶインタフェースデザイン – アイデアと想像力を鍛えあげるための141のレッスン』(丸善出版)として刊行されました。

本書は、SF映画から最高のデザインを学び取ることや、SF映画の中で用いられているデザインを仕事に活かすことを目的に、主にインタフェースデザイナーを対象読者として書かれたものです。
100年以上の歴史を持つSFのデザインを調査・分析することにより、現代のデザインにも生かせる141のレッスンとして収録されています。

この日本語版の刊行にあたっては、メンバーの一人として、コンセントのプロデューサー/サービスデザイナーである赤羽太郎も翻訳に参加しました。


《書籍情報》

『SF映画で学ぶインタフェースデザイン – アイデアと想像力を鍛えあげるための141のレッスン』

書影

■著者:Nathan Shedroff, Christopher Noessel
■監訳:安藤幸央
■翻訳:赤羽太郎、飯尾淳、飯塚重善、大橋毅夫、佐藤圭一、澤村正樹、竹内俊治、永井優子、松原幸行、山浦美輪
■出版社:丸善出版株式会社
■版型:A5判/384ページ
■ISBN:978-4-621-08836-4
■定価:3,200円+税
■刊行:2014年7月30日

出版元 丸善出版サイト内のオフィシャルページ
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翻訳者プロフィール

赤羽太郎 / Taro Akabane

株式会社コンセント プランナー

さまざまな業種(電機・エネルギー・メディア・NGOなど)に対して主にUXのコンセプトや提供価値の定義などを行うプロジェクトに関わる。一番最近に見たSF映画は『ゼロ・グラビティ』。

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