広報媒体健康診断シート


完成した広報媒体を振り返るためのシート。
媒体を制作した目的と、代表的な読者像(ターゲット)にフィットした企画・デザインができているかという視点での気づきを書き出すことで、次回(次号)の制作に活かすことを意図したツールです。

広報媒体健康診断シート[PDF:37KB]

《記入のコツ》
以下の順番で記入するのがオススメです。
  1. 1.「読者像」を書く:代表的な読者像はどんな人物か
  2. 2.「目的」を書く:読者がどうなることが目的なのか
  3. 3.「効果」を書く:目的達成によってどんな効果が得られるか
  4. 4.「内容」「デザイン」それぞれに感じたことを書き出す

これらの記入が終わったら、書き出されたことについて重要度をつけておくと、後々また見返したときに結論が明快なシートになります。

《記入する際の留意点》
  • 記入に迷った際は、記入欄右下の記入例を参考にしてみてください。
  • 読者像が絞りきれない場合は、読者像ごとにシートをつくります。
  • 目的が複数ある場合は、優先して達成したい目的の順位をつけると、課題を書き出したときの優先順位がつけやすくなり、次回にも活用しやすくなります。



実際にこのシートを使って、自社の制作した媒体を診断していただくセミナーを開催しました。
詳しくはこちらのレポートを参照ください。
広報媒体健康診断セミナー レポート

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