『Service Design Impact Report : Public Sector 日本語ダイジェスト版』を公開

Service Designについて学ぶ

2017.04.10

コンセントの代表取締役/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士がNational Chapter Boardを務める、サービスデザインの国際組織、Service Design Network(以下、SDN)。2016年に調査研究活動の第2弾として発表された『Service Design Impact Report : Public Sector』(以下、『PUBLIC SECTOR REPORT』)の日本語ダイジェスト版を2017年4月10日に公開しました。

『PUBLIC SECTOR REPORT』は、「立法」「組織変革」「行政官の能力開発」「市民の巻き込み」「ITの活用」の5つの論点から、サービスデザインの公共サービスへの適用について論じられたものです。20ヶ国のサービスデザインネットワーク支部とソーシャルメディアのコミュニティから約200名を対象とした調査および、世界中の専門家による17の定性インタビューに基づいて執筆されており、世界で起きている行政サービス改革を概観することができる内容となっています。

社会課題が複雑化する現在、行政において良質なサービスを継続して提供し続けるためには、日本においても公共サービスへのサービスデザインの適用に関して議論されることが望まれます。その際、『PUBLIC SECTOR REPORT』で語られている論点や事例などは有益な情報であり、要旨を広く知っていただきたいという主旨から、SDNの許諾をもとにコンセントのService Design Divisionのボランティアメンバーが翻訳・要約を担当し、今回の日本語ダイジェスト版の公開に至りました。

日本語ダイジェスト版は、以下のSDN日本支部の公式サイトより閲覧・ダウンロードできます。

『PUBLIC SECTOR REPORT』日本語ダイジェスト版(SDN日本支部公式サイト)

Service Design Impact Report : Public Sector
日本語ダイジェスト版
 

【制作】株式会社コンセント Service Design Division
【監訳】小山田 那由他、赤羽 太郎
【翻訳】阿部 智樹、川原田 大地、小橋 真哉、佐藤 史、高石 有美子、鈴木 奈都子、古澤 恵太
【デザイン】岡本 亮
【進行補助】荒木 麻耶(山口県立大学大学院国際文化学研究科)

『Service Design Impact Report : Public Sector』〈英語オリジナル版〉
※英語オリジナル版PDFのダウンロードには、事前にSDNのメンバー登録が必要です。

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