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人工生命国際会議「ALIFE 2018」に協賛

株式会社コンセント(代表取締役社長:長谷川敦士)は、人工生命国際会議「ALIFE 2018(エーライフ 2018)」にシルバースポンサーとして協賛します。

この「ALIFE 2018」は、「生命」とは何かについて、その本質的な仕組みや性質を考え多角的な角度から捉えていく学術的な研究分野「ALife(人工生命)」の国際会議で、2018年7月23日〜27日の期間、日本科学未来館で開催されるものです。30年以上の歴史をもつ分野で、これまで北米・中南米を中心に運営されていた学会「ALIFE」と欧州中心の学会「ECAL」が統合された世界初の合同カンファレンスとなり、複雑系科学・Alife研究者の池上高志氏が率いるALIFE Lab. が主催しています。

基調講演のスピーカーには、ロボット掃除機「ルンバ」の開発者でMIT人工知能研究所所長のロドニー・ブルックス氏、自動車配車サービス「Uber」のAI Labs設立メンバーで研究主任のケネス・O・スタンリー氏、ゲーム「Mountain」や「Everything」等の開発者として著名なアーティスト/アニメーターのデビッド・オライリー氏等が名を連ね、アーティストによる展示やパフォーマンス、子ども向けワークショップなどのプログラムも予定されています。

テーマは「Beyond AI」。コンセントは、AIを超えた大きな概念である「ALife」に関して、AIやロボット・バイオロジー・アート等の幅広い側面からテクノロジーと人間・生命のあり方を探求するこの国際会議に協賛し、テクノロジー・人間・デザインの可能性追求に寄与していきたいと考えています。

「ALIFE 2018」 開催概要

日程:2018年7月23日(月)〜7月27日(金)
会場:日本科学未来館
公式Webサイト:http://2018.alife.org/

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