コンセントのカルチャー


デザインを誰もが活用できるものにしたい。
デザインで可能性を広げ、より良い社会を実現したい。

そのような考えのもと、私たちコンセントは
「デザインでひらく、デザインをひらく」を社会への約束として、
「伴走するデザイン」をクライアントへの約束として、日々実践しています。

コンセントで働く一人ひとりがこれらの約束を果たし
デザインで社会に貢献するために、10の行動指針を設けています。

行動指針

デザインする対象に制約はありません。
何でもデザインの対象であり、全員がデザイナーです。
制約せず、可能性を広げよう。

まずつくりましょう。そして、それをもとに議論を深めましょう。
試すことがすなわち、考えることです。
まずはやってみて、そこから考えよう。

身の回りのあたりまえは、あたりまえではありません。
さらにそこには、例外はありません。
問題は本当にそれなのか? 徹底的に深掘ろう。新しい見方や意味を創造しよう。

目的のために「自分が」何ができるか、ではありません。
分野を超えた「仲間と」一緒なら何ができるか、を考えましょう。
常にアンテナをはっておこう。周辺視力を鍛えよう。

仲間を知り、情報交換をしましょう。
助け合い、高め合うことで、自分自身も成長できます。
多様な視点、考え方を大切にし合おう。

割り当てられた仕事をこなすのではありません。
自分がその問題をどう解決したいか、を考えましょう。
全員が「問題」解決を思考しよう。

市場に先んじて、自らを変化させましょう。
変わることを恐れず、どんどん取り入れましょう。
学習して変化し続け、未知の問題に応用していこう。

スピードは力になります。思いついたらまずやりましょう。
先送りにしてはいけません。
すぐやってみることを推奨しよう。

市場もデザインしましょう。
新しく市場をつくるに勝ることはありません。
市場をつくることは私たちの社会的意義や責務です。

品質と成果のために、粘り強く取り組もう。
失敗を恐れずチャレンジし続けよう。
試行錯誤し探索することは、すべての仕事に通底する価値観です。

一人ひとりの
「働き方のデザイン」を可能に

コンセントのカルチャーから生まれ、新たなカルチャーを生み育む福利厚生・社内制度の一部をご紹介します。

福利厚生・社内制度
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