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昭和女子大学 一般教養科目の講義を川崎昌平が担当

昭和女子大学の講義を、コンセントの出版事業推進室の川崎昌平が担当します。


本大学は「世の光となろう」という建学の精神のもと、「グローバル社会で主体的に役割を担える女性の育成」を目的とした4年制の女子大学です。一般教養科目、外国語科目、専門教育科目、文化講座を体系的に編成したカリキュラムを展開しています。


川崎は2019年4月より非常勤講師として、全学年を対象とした一般教養科目「日本文学概論(近現代)」の講義を担当。これまで編集者としてさまざまな企画を世に出すかたわら、自らも著者として表現活動を行ってきた経験をもとに、受講者が文学を通して日本語のおもしろさや深さを理解し、より優れた日本語で自分の思考を表現でき、自身の言葉で文学の意味を定義できることを狙いとした授業を行います。


川崎のプロフィール


川崎 昌平(Shohei Kawasaki)
株式会社コンセント 出版事業推進室
1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。作家/編集者、東京工業大学非常勤講師、昭和女子大学非常勤講師。コンセントでは企業・公共団体の広告媒体などの編集を担当。
主な著作に『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『重版未定1〜2』(河出書房新社)、『編プロ☆ガール』(ぶんか社)、『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)、『書くための勇気』(晶文社)、『ぽんぽこ書房 小説玉石編集部』(光文社)など。

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