ニュース

経済産業省 特許庁「I-OPEN プロジェクト 22」の有識者委員に長谷川敦士が就任

経済産業省 特許庁が運営する「I-OPEN プロジェクト 22」に、コンセント代表取締役社長で武蔵野美術大学造形構想学部教授の長谷川敦士が、有識者委員の一人に就任しました。

「I-OPEN プロジェクト」は、特許庁内の部署や職種を超えて公募されたデザイン経営プロジェクトチームにより運営されています。誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい、そんな想いと創造力から生まれる知的財産をいかして、未来を切りひらく人々を支援しています(「I-OPEN プロジェクト」公式サイトより)。

弁護士、弁理士、社会課題の専門家や解決の実践者、デザイン経営、クリエイターなど、多様な領域での専門的知見をもち活躍している有識者が集い、メンタリングプログラムをデザインしプロジェクト全体をサポートしており、長谷川もこの有識者の一人として活動してまいります。

経済産業省 特許庁「I-OPEN プロジェクト」

公式サイト:https://www.i-open.go.jp/

公式サイト内コミュニティページ:I-OPEN COMMUNITY

経済産業省 特許庁サイト「I-OPENプロジェクト-ひらけ、自分!-」:
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei/i-open/index.html


長谷川のプロフィール


長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)Ph. D.
株式会社コンセント 代表取締役/武蔵野美術大学造形構想学部教授

2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用や可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」や文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会をはじめとした各種委員等を務める。2019年に武蔵野美術大学造形構想学部教授に就任。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。Service Design Network 日本支部共同代表。NPO法人 人間中心設計推進機構副理事長。著書・監修・監訳書など多数。

ページの先頭に戻る