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持続可能な働き方を支援する「育児休暇」「ケア休暇」を新たに導入

〜年間最大20日間の有給休暇で育児・介護との両立をよりしやすく〜

株式会社コンセントでは、男女問わず5日間の有給休暇を取得できる出産休暇を設けるなど、独自制度により社員一人ひとりが持続可能な働き方ができる環境づくりに取り組んでいます。2023年7月1日からは新たに、育児や介護などと仕事の両立をより行いやすくするための2つの制度「育児休暇」「ケア休暇」を導入します。

■育児休暇
子の出生の翌日から1年間有効の有給休暇を最大20日まで取得できる制度です。
育児・介護休業法に定められた両立支援制度として育児休業や産後パパ育休(出生時育児休業)などがありますが、独自の育児休暇制度をプラスすることで「2週間子育てに集中したい」「週3日勤務を2ヶ月間続けたい」といった社員のさまざまなニーズに併せて柔軟に対応できるようにします。

■ケア休暇
家族の看護や介護、社員本人の傷病治療を目的に、年間で最大20日間の有給休暇が取得できる制度です。
介護休業や傷病手当金といった公的な仕組みに加えて導入することで、長期的にケアが必要となったときにも仕事との両立がし続けられる環境を支えます。

会社が社会的な意義をもって存在し続けるためには、社員一人ひとりの存在が不可欠です。さまざまなライフイベントが起きる中、働き方を考えたり仕事との両立に対する課題に直面したりすることがあります。コンセントでは社員とともに考え制度を見直したり新設したりしながら、持続可能な働く環境をデザインし続けていきます。

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