開架は2025年10月から12月までの開室期間中となり、その後は前号Issue No.1同様に蔵書となる予定です。
■リエゾンセンター・ライブラリーについて
日本デザイン振興会が運営する「東京ミッドタウン・デザインハブ」内のセミナールーム「インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター」にて、デザインやアートに関する蔵書をより多くの方にお読みいただけるよう、週末を中心に月10日ほど不定期で開室されています。どなたでも無料でご利用いただけるライブラリーです。
- 場所:東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
- 料金等:入場無料、フリーWi-Fi&電源、テーブル&チェア利用可
※窓際のデスク席4席は事前予約(無料)も可能。予約が入っていない場合は、どなたでもご利用いただけます。
- 開室時間:13:00〜19:00
- 開室日:不定期開室
〈2025年10月〜12月の開室日〉- 10月の開室日:4(土)、5(日)、12(日)、13(月・祝)、17(金)、19(日)、24(金)、25(土)、26(日)
- 11月の開室日:4(火)、15(土)、16(日)、23(日・祝)、24(月・振休)、30(日)
- 12月の開室日:未発表(10月30日時点)
12月の開室日、およびご利用に関する詳細は、「東京ミッドタウン・デザインハブ」公式サイト内のリエゾンセンター・ライブラリーのページにてご確認をお願いします。
リエゾンセンター・ライブラリー
■デザイン誌『DESIGN AND PEOPLE Issue No.2|他者たちとどう生きるか』

デザインやクリエイティブへの問いを抱えながら、自分の仕事と生活、興味関心、研究テーマ、時事問題についてを語る、書く──《対話とエセー》によるデザイン誌。 不安と欲望で断片化していく社会を、それでも功罪相半ばするデザインがつないでいく──デザイナー、クリエイター、エンジニア、研究者、建築家、装丁家、イラストレーター、作家、編集者、行政官などたちが、一生活者としての戸惑いと希望を言葉にする、対話9篇とエセー8篇。デザインの鍵を探る書評6篇も掲載。
著者:長嶋りかこ、永井玲衣、辻󠄀愛沙子、渡邉康太郎、八重樫文、小杉幸一、川名潤、長田年伸、沼本和輝、高野葉子、緒方壽人、加島卓、武田砂鉄、横山雄、角尾舞、大西隆介、佐賀一郎、磯貝直紀、沖本尚志、浅子佳英、古賀稔章、室賀清徳、岡あゆみ、長﨑陸、大﨑優、小山田那由他、石野博一、計良拓行、佐々木未来也、上原哲郎、吉田知哉
発行所:株式会社コンセント
発売日:2025年8月13日(水)
詳細・予約・ご購入先:
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