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日本BtoB広告協会刊行『BtoBコミュニケーション』に堀口真人の寄稿が掲載

一般社団法人 日本BtoB広告協会が発行する産業広告分野の専門誌『BtoBコミュニケーション』2018年2月号に、コンセントのプロデューサーの堀口真人が寄稿しました。

2016年の「障害者差別解消法」の施行や2020年の東京五輪・パラリンピック開催、IoT(Internet of Things)によるデバイスのさらなる多様化に向けた対応等を背景に、Webアクセシビリティに対する配慮や対応が、企業にはますます求められています。一方、国内ではまだWebアクセシビリティ対応が一部の意味でしか捉えられていないといった現況も見受けられます。

「企業サイトのWebアクセシビリティの今とこれから」と題した堀口の寄稿では、今の時代に企業がWebアクセシビリティ対応に取り組む意義や有用性についてご紹介しています。

コンセントで大手企業のWebサイトリニューアルやグローバル展開プロジェクトを多数担当し、Webアクセシビリティの知見ももつ堀口は、Webアクセシビリティ本来の意味を説明するとともに、これまで「守り」の手段として捉えられがちだったところから、新たな顧客との接点を生む機会へとつながる「攻め」の重要施策として取り組まれるようになってきている状況を、各機関による調査結果や諸外国の法規制等を参照しながら具体的に解説。さらに、実際に取り組むにあたっての考慮事項や進め方、どこから着手すべきかについてもご紹介しています。

Webアクセシビリティ対応に取り組まなければと考えている方には概要と実際の進め方をつかんでいただくものとして、またすでに取り組んでいる方にはさらなるビジネス活用を見出すきっかけとなるものとして、お読みいただける内容となっています。

一般社団法人 日本BtoB広告協会
『BtoBコミュニケーション』2018年2月号
寄稿:
企業サイトのWebアクセシビリティの今とこれから(執筆:堀口真人)…p.15~p.24

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