は、テクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクトです。
今回『CINRA.NET』で紹介されたMVは、2018年2月24日〜3月11日に原宿にある「offshore coffee」で開催された、VMO a.k.a Violent Magic Orchestra初のライブインスタレーション の展示作品の1つです。実写と、インタラクティブな仕掛けのプログラマであるKezzardrixによるビジュアルを織り交ぜた作品となっており、これまでさまざまなアーティストとのコラボ作品をはじめとしたVR映像を手がけてきた渡邊課が制作を担当しています。
掲載概要
(記事公開日:2018年5月7日)
[株式会社コンセント 全天球映像作家チーム「渡邊課」について]
実写VR映像制作を専門に活動するチーム、全天球映像作家 渡邊課。「見回す必然」をテーマに、視聴者に没入感を伴った映像体験を企画し、撮影、制作を行う。テーマパークなどのアトラクション向け映像やドームへ投影するコンテンツも手がけ、Web動画としてミュージックビデオやコンサート収録も行う。その他にも、ドローンを使った空撮、水中での撮影、特撮やホラーなどを手がける。VRカメラ普及のために、過去には全天球カメラを使った親子向け写真教室やVR映像制作のワークショップなどを開催。
主なメンバー:渡邊 徹(課長)、越後 龍一、山本 勲