コンセントでは、「公共の課題をサービスデザインアプローチによる“共創”で解決し、よりよい暮らしをつくる」ことをミッションとして発足した「Pub.Lab(パブリック・ラボ)」の活動をきっかけに、公共空間、公共デザインで先進的な取り組みを行うデンマークをより深く知ろうという想いから、日本とデンマークのクリエイターが議論し交流を深める場を創り続けています。サービスデザイン情報交換会の実施や、デンマークで活動するデザインコンサルティング会社 “ayanomimi”のイベント「東京デンマークWEEK」の企画・開催協力、その他さまざまなイベントの開催のほか、現在は、デザイナーや思想家等からなるデンマークの組織「Design denmark」とともに、日本とデンマークのデザインエージェンシー向けの新たな交流プログラム「Tokyo Copenhagen Creative Exchange Program」の開始に向け、そのプロトタイピングとしてワークショップも10月31日に実施しました。
今回「Design denmark」Webサイトに掲載された長谷川のインタビュー記事では、この交流プログラムの背景にある考えが紹介されています。
掲載概要
(記事公開日:2018年11月20日)