このイベントは、2018年11月21日にコンセントが運営するクリエイティブスペースamuで開催されたものです。ディレクターとして、amu を“自分と未来を「編む」場”とするべくさまざまなイベントを手がけてきた千々和が、今後のクリエイターのあり方やクリエイティブの可能性を探るためのイベントとして企画。当日は司会を務め、NYのデザインスタジオ Isometric.inc のWaqas Jawaid氏とAndy Chen氏、シネマ表現にフォーカスした映像制作を手がけるExit Film inc. の田村祥宏氏という、クリエイティビティによって社会問題を世の中に伝えている3名をゲストに招きトークセッションを行いました。
今回、『UNLEASH』に公開された記事「大きな力を個人に再分配するためのクリエイティブとは──東京とNYのクリエイターが語った社会課題との向き合い方」では、作品とともにどのような想いを込めてクリエイティブ活動をしているのか、社会問題や作品との向き合い方といった、3氏によるプレゼンテーションの内容や質疑応答の様子が紹介されています。
掲載概要
(運営:inquire Inc.)
特集「社会の課題に挑む」
(記事公開日:2018年12月20日)