株式会社ジェイアール東日本企画・駅消費研究センターが発行する情報誌『EKISUMER®(エキシューマー)』vol.40(2019 Spring)に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士のインタビュー記事「ビジネスは“モノからサービスへ”。サービスデザインが、企業の未来を左右する。」が掲載されています。
『EKISUMER®』は、駅で消費する生活者についての調査研究や、企業や識者へのインタビュー・対談等を通じ、世の中で話題となっているマーケティングテーマや駅という場の未来を考察する季刊誌です。
今回、長谷川はサービスデザインをテーマにインタビューを受け、サービスデザインとはなにかといった概念から、その考えが生まれ注目を集めるようになった時代背景等を紹介。また2018年刊行の書籍『This Is Service Design Doing』から「サービスデザイン思考の原則」を紹介しながら具体的なアプローチを説明し、世界での取り組み事例や、ユーザー自身も気づいていない価値を探り新しいサービスへとつなげる考え方と組織づくり等についてお話ししています。
掲載情報
(発行:株式会社ジェイアール東日本企画・駅消費研究センター)
インタビュー
「ビジネスは“モノからサービスへ”。サービスデザインが、企業の未来を左右する。」
株式会社コンセント 長谷川敦士(p.13〜p.16)