セミナー・イベント
開催日:2017.9.29(金)終了しました
行政職員向けサービスデザインワークショップに、長谷川敦士と小山田那由他が登壇
2017年9月29日に一般社団法人 行政情報システム研究所様(以下、行政情報システム研究所)が開催する「行政職員向けサービスデザインワークショップ」に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士と、サービスデザイナー/アートディレクターの小山田那由他が登壇します。
本ワークショップは、政府のIT総合戦略本部にて今年5月に決定された「デジタル・ガバメント推進方針」において、デジタル技術を徹底活用した利用者中心の行政サービス改革のため「サービスデザイン思考」の導入が方針付けられたことを受け、サービスデザインの概要と公共活動での実践上のポイントを紹介するものです。
レクチャーとワークショップの2パートに分かれており、前半のレクチャーではコンセントの長谷川が「サービスデザイン概論講義」と題し、サービスデザインの背景や考え方、プロセス等をお話しする予定です。後半のワークショップは小山田がファシリテーターとなり、サービスデザインの実践にあたり重要な「利用者中心の視点」と「利用者を取り巻く環境を俯瞰した視点」の2つの視点を、体験を通して得ていただく予定です。
なお、全体監修を東京大学公共政策大学院 客員教授の奥村裕一氏が行っています。
本ワークショップは、政府のIT総合戦略本部にて今年5月に決定された「デジタル・ガバメント推進方針」において、デジタル技術を徹底活用した利用者中心の行政サービス改革のため「サービスデザイン思考」の導入が方針付けられたことを受け、サービスデザインの概要と公共活動での実践上のポイントを紹介するものです。
レクチャーとワークショップの2パートに分かれており、前半のレクチャーではコンセントの長谷川が「サービスデザイン概論講義」と題し、サービスデザインの背景や考え方、プロセス等をお話しする予定です。後半のワークショップは小山田がファシリテーターとなり、サービスデザインの実践にあたり重要な「利用者中心の視点」と「利用者を取り巻く環境を俯瞰した視点」の2つの視点を、体験を通して得ていただく予定です。
なお、全体監修を東京大学公共政策大学院 客員教授の奥村裕一氏が行っています。
[ 開催概要 ]
ワークショップ名称 | 行政職員向けサービスデザインワークショップ |
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日時 | 2017年9月29日(金)16:00~19:45 16:00~17:00 講義 17:15~19:45 ワークショップ |
会場 | コミュニケーションスペース amu(東京都渋谷区恵比寿西1-17-2) |
アクセス | JR恵比寿駅西口から徒歩4分,東京メトロ恵比寿駅2・4番出口から徒歩2分 |
定員 | 最大20名程度 |
参加資格 | 行政職員の方(国・自治体は問いません) |
受講料 | 無料 |
主催 | |
詳細 | ※本セミナーは申込期限が2017年9月21日(木)となっており受付を終了しております。 |
にてご確認をお願いいたします。
講義パート・講師
長谷川 敦士
株式会社コンセント 代表取締役社長 インフォメーションアーキテクト2000年より「理解のデザイナー」インフォメーションアーキテクトとして活動を始める。2002年コンセント設立、代表を務める。 デザインの方法論を活用してこれからの事業開発を行う、サービスデザインを探求・実践している。最近では特に日本のサービスデザインを組織と文化の観点から分析し、海外へ発信している。 人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長、Service Design Network National Chapter Boardおよび日本支部共同代表。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。学術博士(Ph.D.)。
ワークショップパート・ファシリテート
小山田 那由他
株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクターHCD-Net認定 人間中心設計専門家。デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。クライアントワークのほか、オープンな社内勉強会「Service Design Salon」と、公共に対するデザインアプローチを研究する「PUB.LAB.」を主宰。