セミナー・イベント

開催日:2017.12.6(水)終了しました

【開催中止】事例からみる共創型の事業開発〜Service Design Seminar Vol.20

※諸事情により、本セミナーの開催は中止となりました。ご参加を検討いただいていた皆様、お時間を確保していただいた皆様には大変申し訳ございません。次回のService Design Seminar開催は決まり次第アナウンスさせていただきます。(2017/11/29追記)

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事業開発は机上の空論では成功を得られません。よりスピーディーにアイデアをカタチにし、市場の評価を得ながら探索することが重要です。コンセントが開発した「コンセント サービスデザインスプリント」は、6週間でユーザー志向型の事業を開発するプログラムです。このスプリントプログラムを実践して新規事業を開発し、更に自社で自走できる力を身につけ組織内にユーザー志向を浸透させている事例と共に、具体的な取り組みについてお話します。


こんな方におすすめ
  • 経営者の方
  • 事業開発担当者、責任者の方
  • サービス運営責任者の方
  • フィンテック、IoTプロダクト、シェアリングエコノミーなどに取り組まれる方

こんな事が学べます
  • 大幅に時間短縮できる事業開発の手法について
  • ユーザー志向による事業開発の手法について
  • 組織内にユーザー志向を浸透させる手法について

※「コンセント サービスデザインスプリント」の詳細は、ニュースリリースをご参照ください。

スピーカープロフィール

赤羽 太郎(Taro Akabane)

株式会社コンセント/サービスデザイナー

国際基督教大学教養学部人文科学科卒。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。

大崎 優(Yu Osaki)

株式会社コンセント 取締役/サービスデザイナー

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
ユーザーがさまざまなステップや接点を経て体験する一連のプロセスを「サービス」であると捉え、顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を基点として事業全体を再構築するサービスデザインを実践。コンセント Service Design division 担当役員、サービスデザイナーとして、大手企業をクライアントとした新規事業開発支援、製品・サービスのデザイン、開発フロー構築支援などを行う。また、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジとの共同プロジェクトや、生活者・行政・企業・クリエイターが参画する共創型のプロジェクト「子育てママ*リビングラボ」をはじめ、講演やワークショップ、寄稿を通じ、サービスデザインの普及・啓蒙活動、デザインによる社会的問題の解決に取り組んでいる。

古澤 恵太(Keita Furusawa)

株式会社コンセント/サービスデザイナー

    嬬恋村生まれ。日本大学芸術学部放送卒業。卒業後はPARTY inc.で広告のデジタルキャンペーンや自社展示会のプランニングやマネジメントに関わる。退職後は渡英し、フリーランス、サウンドアーティスト スズキユウリの下でデジタルコンテンツの企画、開発を経験。現在はコンセントで企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。クライアントワークのほか、伝統工芸の職人のストーリーを紡ぎ、作業着を仕立てていく仕立屋と職人プロジェクトを主宰。
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