セミナー・イベント

開催日:2018.1.23(火)終了しました

「【新規事業開発】視点を変えるデザイン発想〜Service Design Seminar Vol.21」を開催

2018年1月23日に21回目となるService Design Seminar「視点を変えるデザイン発想」をamuにて開催します。

事業開発・改善に取り組む際の観点を見直したい、視点の変え方を体感したい、事業開発の手法を学びたい方に。

あたらしい事業企画やサービス開発をする際に、どのような観点、着眼点からアイデアを得るか、ということが多くの企業やチームがつまずく最初の難関です。論理的に考えると課題に対して「やれること」からの着想に陥りがちですが、「どのように解決されるべきか」「どう変化することが望ましいのか」を問い直すことがイノベーションの鍵になります。

今回ご紹介する「サービスデザイン」のアプローチでは、この課題発見と定義のフェーズにおいて、下記のようなことを行っています。

  • 会社視点を離れて“人”をみる:アウトサイド - インの観点
  • 望ましい、課題が解決された状態はどういうものかを考える:To-Beビジョンの策定
  • あるべき状態に向けてインサイトから発想する:デザイン・アブダクション
  • 価値の循環やアクター(関係者)の役割はどのように変化するか:サービスエコシステムの観点

事業化するにはそこから価値提案を実現する手段を具体的に検討していくわけですが、本セミナーでは事業開発のスターティングポイントにフォーカスをあて、講義とともに、価値提案のアイデアの着眼点を探っていくワークショップを行います。

こんな方におすすめ

  • 事業開発担当者、責任者の方
  • サービス運営責任者の方

こんな事が学べます

  • 課題発見と定義における視点の変え方
  • サービスデザインのアプローチによる発想方法

[ 開催概要 ]

セミナータイトル 【新規事業開発】視点を変えるデザイン発想〜Service Design Seminar Vol.21
日時 2018年1月23日(火)17:00〜20:30(16:30開場、20:30〜懇親会)
会場 amu(恵比寿)
※CONCENT Service Design Div. オフィス内 (http://www.a-m-u.jp/access/
定員 20名
参加費用 5,000円
※抽選とさせていただきます。
※同業社の方のお申し込みはご遠慮ください。
お申し込み セミナーページ(Peatix)よりお願いします。
※Peatixアカウントをお持ちでない方は、メールでのお申し込みも受け付けております。
ご参加される方の以下1~6の情報を記載の上、下記宛先までお申込みください。

記載内容
  1. 1.お名前
  2. 2.会社名
  3. 3.部署名
  4. 4.肩書き
  5. 5.メールアドレス
  6. 6.本セミナーに期待すること/解決したいと考えている課題

宛先
service-design@concentinc.jp
備考 本イベントは抽選制です。
2018年1月15日(月)24:00にお申し込みを締め切らせていただきます。
抽選後、お申し込みいただいたすべての方に抽選結果をお知らせいたします。
抽選結果の配信は2018年1月17日(水)を予定しております。
(当選者には別途お支払い用ページをご案内します。)
主催 株式会社コンセント
本セミナーに関する
お問い合わせ先
コンセント サービスデザインセミナー事務局(service-design@concentinc.jp)までお願いいたします。

[ プログラム ]

17:00-17:30
基調講演(デザイン思考/サービスデザインの概要)
17:30-18:00
ユーザー共感/理解のワーク
18:00-18:10
休憩
18:10-18:40
課題の発見と定義のワーク
18:40-19:10
解決策のアイディエーション
19:10-19:30
振り返り
19:30-20:30
懇親会

スピーカープロフィール

赤羽 太郎(Taro AKABANE)

株式会社コンセント サービスデザイナー

顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。

<Service Design Park記事>
「はたらける美術館ではたらいて、サービスデザイン的に考察してみる」
「3時間でサービスデザイン:Adobe Design Jimoto @渋谷」

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