開催日:2018.5.15(火)終了しました
「いま求められる「デザイン組織」とは〜Service Design Seminar vol.24」を開催
2018年5月15日に24回目となるService Design Seminar「いま求められる“デザイン組織”とは」をamuにて開催します。
現状の事業内容・組織文化に変革が必要と感じている、
顧客志向型の事業開発に取り組みたい…という方に。
今日、顧客体験の良し悪しが企業の競争力や利益創出に大きな影響を与え、デザインを広い範囲で適用することの重要性が高まってきました。
さらに近年では組織的に取り組むこと、つまり、企業の中にデザインの力を駆動させ、質の高い顧客体験を創り出す「デザイン組織」をつくることに注目が集まっています。
今回のセミナーでは、上記のような時代的要請と、デザイン組織化のステップについての概略を説明するとともに、コンセントにおけるデザインの組織導入の支援プロジェクト事例について紹介いたします。
※本セミナーは2018年4月11日(水)に開催した内容の再演です。
[ 開催概要 ]
セミナータイトル | いま求められる「デザイン組織」とは〜Service Design Seminar vol.24 |
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日時 | 2018年5月15日(火)17:00〜20:30(16:30開場) |
会場 | amu(恵比寿) ※CONCENT Service Design Div. オフィス内 ( ) |
定員 | 30名 |
参加費用 | 無料 ※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。 ※同業社の方のお申し込みはご遠慮ください。 |
主催 | 株式会社コンセント |
お申し込み | ※Peatixアカウントをお持ちでない方は、メールでのお申し込みも受け付けております。 ご参加される方の以下1~6の情報を記載の上、下記宛先までお申込みください。 記載内容
宛先 |
よりお願いします。
本セミナーに関する お問い合わせ先 |
コンセント サービスデザインセミナー事務局(service-design@concentinc.jp)までお願いいたします。 |
[ プログラム ]
- 16:30
- 開場
- 17:00-19:30
-
講演 第1部 「デザイン組織が重要視されている現況 」
スピーカー:長谷川 敦士 (株式会社コンセント 代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト)
第2部 「ケーススタディ紹介 」
スピーカー:赤羽 太郎(株式会社コンセント サービスデザイナー)
- 19:30-20:30
- 懇親会
スピーカープロフィール
長谷川 敦士(Atsushi Hasegawa)
株式会社コンセント 代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト
サービスデザインネットワークNational Chapter Boardおよび日本支部共同代表
1973年山形県生まれ。インフォメーションアーキテクト、学術博士(認知科学)。サービスデザインをはじめとしてUXデザイン、コミュニケーションデザインまでを手がける株式会社コンセントの代表。国際的なサービスデザイン実践者の組織である『デザイン組織のつくりかた-デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド-』(刊行:ビー・エヌ・エヌ新社)がある。
のNational Chapter Boardおよび日本支部代表を務める。企業や行政のサービスデザイン導入支援や組織デザイン支援等の実務以外でも、講演、書籍監訳、イベント開催などを通し、日本におけるサービスデザインの普及に努めるとともに、日本のサービスデザインを組織と文化の観点から分析し、海外に発信している。最近手がけた監修本に赤羽 太郎(Taro Akabane)
株式会社コンセント サービスデザイナー
顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。
<Service Design Park記事>