開催日:2018.6.7(木)終了しました
MoguraVR × 渡邊徹、プロ向け360度カメラの選定と撮影・編集の知見を学ぶイベントを開催
コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長の渡邊徹が、VRニュースメディア「MoguraVR」を運営する株式会社Mogura様と一緒に、プロフェッショナル向けのミドルエンドの360度カメラの使い方を教えるイベント「プロ向け!現場で使える・失敗しない360度カメラの選び方と撮影ワークフロー」を2018年6月7日に開催します。
「ビジュアル言語のあらたな可能性」を追求すべく、2015年に社内ラボとしてスタートし、提案するユーザー体験と実写にこだわってVRコンテンツの企画・撮影・編集・制作を手がけてきた渡邊課。アーティストのミュージックビデオやライブ映像、イベントとのコラボ作品やテーマパークのアトラクション映像、映画や企業のPR映像など、つくりだしてきたVRコンテンツは100本を超えます。
本イベントでは、そんなさまざまな撮影・制作現場を経験してきた渡邊が、Insta360 ProとKandao Obsidian Rのプロ向けミドルエンド機種を含む5つの360度カメラの特徴を説明。実機での試し撮りや撮り比べなども体験いただきながら、カメラの選定や運用のしやすさ、編集のコツをご紹介し、ミドルエンド360度カメラの理解と明日からでも撮影現場で取り入れられるテクニックを身につけていただきます。
プログラム最後にはVR映像制作に関するさまざまな質問にお答えするQ&Aタイムも設定。渡邊がこれまでの経験にもとづきお答えしますので、実際の撮影に活かせる知見を得ていただけます。実写VR映像やミドルエンド以上の360度カメラに興味のある方はぜひご参加ください。
■登場するカメラ
- Insta360 Pro(8K3D@30fps 360度映像など撮影可能)
- Kandao Obsidian R(8K3D@30fps 360度映像など撮影可能)
- GoPro Fusion
- Insta360 One
- Theta V
■本イベントの対象者
- ミドルエンド以上の360度カメラに興味のある方(一眼レフではなくオールインワン型の360度カメラ)
- 実写VR映像の演出に興味のある方
- 実写VR業界にネットワークをつくりたい方
- 仕事で360度カメラを使って撮影をされている、もしくは検討中の方
■本イベントを通して得られること
- 360度カメラの各種違いについて
- ミドルエンドの360度カメラの特徴や使い方を知ることが出来る
- 360度撮影の現場などでの知見を得られる
[ 開催概要 ]
イベント名称 | プロ向け!現場で使える・失敗しない360度カメラの選び方と撮影ワークフロー |
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日時 | 2018年6月7日(木)13:45〜16:30 |
会場 | 株式会社Mogura(東京都千代田区飯田橋1-9-5 SKBビル2・3F) |
参加費 | 4,500円(当日受付にて現金でお支払いください) |
主催 | 株式会社Mogura |
詳細・お申し込み | にてご確認お願いいたします。 |
[ プログラム ]
- 13:45
- 開場
- 14:00
- 各360度カメラについての説明
- 14:30
-
カメラのワークフロー
- Insat360Pro (PCで撮影、iPadで撮影など)
- Kandao Obsidian R (現場での使い方)
- 他の360度カメラを併用した使い方(GoPro Fusion、Insta360 One、Theta V)
- 15:30
- Q&A
- 16:00
- 名刺交換・交流会
- 16:30
- 閉場
スピーカープロフィール
渡邊 徹(Toru Watanabe)
VR映像作家 渡邊課 課長
株式会社コンセント所属。紙とWebのデザイナーからキャリアをスタート。社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。
「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画を作り、VR実写映像の撮影、編集までを行っているチーム“渡邊課”の課長。