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開催期間:2018.11.14(水)〜 2018.11.16(金)終了しました

「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018」内のセッションを長谷川敦士が担当

2018年11月14日(水)から16日(金)にパシフィコ横浜で開催される一般社団法人 組込みシステム技術協会主催の「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018」に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。

本展示会は、「IoTの新潮流であるエッジコンピューティングをいち早くキャッチアップしコア技術である“エッジテクノロジー”にフォーカスをあて、その最先端情報を一望できる展示会」(公式サイトより引用)として、2018年を起点に「アジア最大規模のエッジテクノロジー総合技術展」へと進化を遂げることを目標に「Embedded Technology 2018/組込み総合技術展」と新設の「IoT Technology 2018/IoT総合技術展」を同時開催するものです。2018年は「ETxET(エッジテクノロジー)によって実現するスマートな社会」をテーマとし、3日間にわたりさまざまな展示や企画イベント、約120セッションのカンファレンス・プログラムが予定されています。

コンセントの長谷川が登壇する「人間中心設計フォーラム2018 使いやすいIoTとソフトウエアを目指して」は、業界団体、コンソーシアム、標準化団体などによる、国内外の最新の技術情報を紹介することを目的とした「スペシャルセッション」の一つとして開催されるものです。5名のセッションが予定されており、その一人として登壇する長谷川は、「サービスデザインの時代〜スマート社会の実現のために〜」と題し、サービスデザインが求められる背景と実現するための枠組み、サービスデザインスプリント等についてお話しする予定です。

長谷川のセッション概要

日時:2018年11月14日(水)14:00〜16:00 
講演場所:会議センター [311+312]
スペシャルセッション C-2「人間中心設計フォーラム2018 使いやすいIoTとソフトウエアを目指して」
http://www.jasa.or.jp/expo/conference2018/confpage-c02.html

【講演タイトル】
サービスデザインの時代〜スマート社会の実現のために〜

【内容】
エッジテクノロジーを活用したスマート社会の実現においては、優れたユーザー体験(User Experience: UX)、そしてそれらを事業化したサービスの設計が求められます。このサービスを設計するアプローチがサービスデザインです。本講演では、サービスデザインが求められる背景と、カスタマージャーニーマップなどのツールをはじめとした実現するための枠組み、そして効果的な実践のためのサービスデザインスプリントを紹介します。

[ 開催概要 ]

イベント名称 Embedded Technology 2018/組込み総合技術展
IoT Technology 2018/IoT総合技術展
日時 2018年11月14日(水)〜16日(金)10:00〜17:00 ※15日(木)は18:00まで
会場 パシフィコ横浜
http://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
参加費 1,000円(税込)
主催 一般社団法人 組込みシステム技術協会
企画・推進 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
詳細・お申し込み 展示会の詳細は公式Webサイトにてご確認をお願いいたします。無料招待状持参者、公式Webサイトでの来場事前登録者は参加費無料となります。
長谷川のセッションの詳細とお申し込みは「スペシャルセッション」のページにてご確認をお願いいたします。

講師プロフィール

長谷川 敦士(Atsushi Hasegawa)Ph. D.

株式会社コンセント代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト

1973年山形県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。「わかりやすさのデザイン」情報アーキテクチャ分野の第一人者。2002年にコンセントを設立、UXデザインやサービスデザインを探求・実践している。2019年より武蔵野美術大学院造形構想研究科 教授。著書・監修多数。Service Design Network日本支部共同代表、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。

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