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開催期間:2018.10.26(金)〜 2018.10.28(日)終了しました
VR×演劇 イナカ都市旗揚げ公演「イチコの一生」のアフタートークに渡邊徹が登壇
2018年10月26日(金)から28日(日)に三鷹にあるインディペンデントスペースSCOOLにて行われる、VR×演劇企画ユニット「イナカ都市」の旗揚げ公演「イチコの一生」でのアフタートークに、コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長の渡邊徹が登壇します。
「イナカ都市」は、「VRカメラで新しい演劇の形をテーマに、作品ごとにプロデュース形式で出演者を集め作品を創作する」(
より引用)、大森信幸氏が主宰を務めるユニットです。“90%コント、10%VRの演劇!?”とうたわれる「イチコの一生」は、開場から開演までの間、本編につながるVRコンテンツを座席にて鑑賞できるようになっていたり、本公演自体をVR360度カメラで撮影編集しVR作品として2019年1月に配信予定だったりと、VRカメラを使い新しい表現の形を模索しながら既存の演劇のおもしろさを伝えることを目指す、イナカ都市の旗揚げ公演にふさわしい新たな試みが用意されています。3日間全6回の公演後にはスペシャルゲストや作家陣を招いてのアフタートークも予定されており、これまで数多くのVRコンテンツの企画や撮影編集を手がけてきたコンセントの渡邊は、10月27日(水)14時の公演のアフタートークで、VRの専門家の視点で作品についてお話しする予定です。
[ 公演概要 ]
名称 | VR×演劇企画ユニット「イナカ都市」旗揚げ公演「イチコの一生」 |
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日時 | 2018年10月26日(金)〜28日(日) 14:00〜、19:00〜(1日2回公演) ※各回にアフタートーク予定。渡邊は10月27日(水)14時の公演時に登壇。 |
会場 | SCOOL(東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル5F) |
チケット(全席自由席) | 前売り:3,000円 学生:2,500円 当日:3,500円 ゲネ公演:2,500円 |
企画・制作 | イナカ都市 |
詳細・チケットの予約 | にてご確認をお願いいたします。 |
講師プロフィール
渡邊 徹(Toru Watanabe)
全天球映像作家「渡邊課」課長
紙とWEBのデザイナーからキャリアをスタート。社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。チーム「渡邊課」では「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画をつくり、VR実写映像の撮影、編集までを行っている。