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開催日:2018.10.29(月)終了しました

Mogura主催「VRにおける映像表現手法・ストーリーテリングを語る 公開座談会」に渡邊徹が登壇

2018年10月29日(月)に開催されるイベント「VRにおける映像表現手法・ストーリーテリングを語る 公開座談会」に、コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長の渡邊徹が登壇します。

本イベントは、専門メディアMogura VRの運営をはじめ、VR/AR/MRの普及と業界のバックアップを行う株式会社Moguraが主催。VRにおける表現手法やストーリーテリングについて日々考えながら最前線で活躍する2名のクリエイターをゲストに迎え、参加者の方と一緒に議論しながら映像表現について考察を深めることを目的に開催されます。モデレーターは現Mogura VR編集長で株式会社Mogura代表取締役社長の久保田瞬氏です。

イベントでは、VR作品として高い評価を得ている『Invisible Man』と『領域』の既存2作品を参加者全員に体験してもらい、座談会やゲストスピーカートークセッションを通して、作品で使われている手法等も具体例に出しながら映像表現について考察していきます。

コンセントの渡邊は、待場勝利氏(株式会社eje VR推進部執行役員)とともにゲストとして登壇。課長を務める渡邊課でこのVR作品『領域』の撮影を手がけており、「VRにおける表現手法について」をテーマにお話しする予定です。

[ 開催概要 ]

イベント名称 VRにおける映像表現手法・ストーリーテリングを語る 公開座談会
日時 2018年10月29日(月)18:30〜21:30(18:00開場)
会場 Future Tech Hub(東京都中央区新川1-25-2新川STビル2F)
東西線・日比谷線「茅場町駅」3番出口より徒歩5分
対象者
  • VR映像作品に携わっている方
  • VR映像作品に関心のある方
  • 映像業界でVRに関心のある方
  • VR業界、特に映像系VRの動向に関心のある方
など
定員 40名
参加費 3,000円
主催 株式会社Mogura
会場提供 ブレイクポイント株式会社
詳細・お申し込み イベント公式ページにてご確認をお願いいたします。

[ プログラム ]

18:30~
「領域」体験会
19:15~
イベント開始、Future Tech Hub告知、登壇者自己紹介
19:25~
アイスブレイク(参加者隣同士での自己紹介)
19:30~
座談会1部 「DARK CORNER」「領域」を体験して
20:10~
休憩
20:20~
VRにおける表現手法について 株式会社eje、VR推進部執行役員 待場勝利氏
VR映像作家 渡邊課 課長 渡邊徹
20:50~
座談会2部 クリエイターがVR作品を作る際に考えておきたいこと
21:20
終了

スピーカープロフィール

渡邊 徹(Toru Watanabe)

全天球映像作家「渡邊課」課長

渡邊 徹

紙とWEBのデザイナーからキャリアをスタート。社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。チーム「渡邊課」では「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画をつくり、VR実写映像の撮影、編集までを行っている。

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