渋谷デザインフェスティバル「Design Scramble 2018」のコラボレーションプログラムに長谷川敦士が登壇

2018年11月24日（土）に開催される渋谷デザインフェスティバル「Design Scramble 2018」のコラボレーションプログラムとして、株式会社グッドパッチが主催するイベント「越境するキャリアデザイン 海外デザインスクールという選択肢」に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。

「Design Scramble 2018」は渋谷を舞台にクリエイターと企業が業界を超えて交差することを目的に今年初開催されるものです。約20社の参加企業のオフィスを会場とし、IT、デザイン、ファッション、メディアアート、飲食など、さまざまな業界の企業が企画するワークショップやトークセッションに参加することで、参加者は一日を通してたっぷりとデザインに触れ合うことができます。

コンセントの長谷川が登壇する「越境するキャリアデザイン 海外デザインスクールという選択肢」は、本フェスティバルの参加企業であるグッドパッチが企画するコラボレーションプログラムで、グッドパッチ東京オフィス内のキッチンにて開催されます。デザイン領域が細分化され社会の中でのデザインの役割が広がる中、選択肢の一つとして「デザインスクール」を提示し、デザイナーのキャリアパスについて考えていくものです。

2019年4月に武蔵野美術大学に新設される造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授に着任予定の長谷川は、これまで海外のさまざまな企業や研究機関、大学を視察した経験ももとにしながら、他の2名のパネリストとともに、パネルセッションやインタラクティブセッションを通し、デザイナーのキャリアパスについてお話しする予定です。