開催日:2018.12.12(水)終了しました
JPPA 映像技術セミナー「最新 VR の制作技術」に渡邊徹が登壇
一般社団法人 日本ポストプロダクション協会(JPPA)関西支部技術委員会が、2018年12月12日に大阪市で開催する映像技術セミナー「最新 VR の制作技術」に、コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長の渡邊徹が登壇します。
JPPAは「テレビ放送・映画・ネット配信等の良質なコンテンツ制作」を技術面からサポートする社団法人で、ポストプロダクション業界の技術向上と産業振興のため、さまざまな事業やセミナーを開催しています。
今回のセミナー「最新VRの制作技術」は、技術担当者への情報提供の場として、業界のスペシャリストが講師に迎えられ、VRやポストプロダクション関連の最新情報まで映像技術やノウハウ等が紹介されるものです。3部構成で複数の講演、デモ、パネルディスカッションが予定されています。
コンセントの渡邊は、第1部の講演・デモの中で、これまでのさまざまなジャンルや環境でのVR映像コンテンツづくりの経験をもとに「『VR 映像作家が語る 企画・撮影・編集フロー』-VR の特性をいかした企画の考え方-」と題した講演を行う予定です。また、「最新VRの映像制作について」「4K、8K、HDR などの最新情報」をテーマにした第3部のパネルディスカッションでは、パネリストの一人として登壇します。
[ 開催概要 ]
セミナー名称 | JPPA 映像技術セミナー「最新 VR の制作技術」 |
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日時 | 2018年12月12日(水)13:30〜18:00 |
会場 | (大阪市北区同心1-8-14) |
主催 | 関西支部 技術委員会 |
スピーカープロフィール
渡邊 徹(Toru Watanabe)
全天球映像作家「渡邊課」課長
紙とWEBのデザイナーからキャリアをスタート。社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。チーム「渡邊課」では「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画をつくり、VR実写映像の撮影、編集までを行っている。
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