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開催日:2019.5.31(金)終了しました

「第92回 マーケティングサロン(東京)」に長谷川敦士が登壇

2019年5月31日にamuで開催される日本マーケティング学会主催の「第92回マーケティングサロン(東京)」に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。

「日本マーケティング学会(J-mac: Japan Marketing Academy)」は国内外の研究者や実務家など57名の発起人により2012年に設立され、「“探求と創発"のための実践的な場づくり」を目指し、カンファレンスの開催や学会誌を発行しています。「マーケティングサロン」は本学会の会員向けに、くつろいだ雰囲気の中でゲストを招き開催される、少人数の座談会形式の研究会です。

長谷川は92回目を迎える本研究会のゲストとして登壇。「日本でのサービスデザイン サービスデザインの実践を通じて」と題した講演を行う予定です。

長谷川の登壇概要

【講演タイトル】

「日本でのサービスデザイン サービスデザインの実践を通じて」

【内容】

サービスデザインやサービスドミナントロジックの名前はさまざまな文脈でよく目にするようになってきました。しかしながら組織ぐるみでのサービスドミナントロジックへの転換や、サービスデザインの実践にはまだまだ課題も多いです。  
今回のマーケティングサロンでは、これまで企業や政府、自治体のサービスデザインプロジェクトやデザイントランスフォーメーションを手がけてきた長谷川が具体的な事例を紹介しながら、日本におけるサービスデザイン実践における論点を明らかにします。


※2019年7月4日追記:日本マーケティング学会Webサイトに本サロンのレポート記事が掲載されました。
第92回マーケティングサロンレポート「日本でのサービスデザイン サービスデザインの実践を通じて」|日本マーケティング学会

[ 開催概要 ]

イベント名称 第92回 マーケティングサロン(東京)
日時 2019年5月31日(金)19:00〜21:00(開場18:45)
会場 amu(東京都渋谷区恵比寿西1-17-2)
※CONCENT Service Design Div. オフィス内
定員 30名(先着順)
参加費 1,000円
主催 日本マーケティング学会
詳細・お申し込み 日本マーケティング学会Webサイトにてご確認をお願いいたします。
※本イベントは日本マーケティング学会の会員限定で開催されます。

スピーカープロフィール

長谷川 敦士(Atsushi Hasegawa)Ph. D.

株式会社コンセント 代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト

1973年山形県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。「わかりやすさのデザイン」である情報アーキテクチャ分野の第一人者。2002年にコンセントを設立、UXデザインやサービスデザイン、情報アーキテクチャ設計を探求・実践している。デザインの社会活用の観点でビジネス生態系のデザインであるサービスデザインに取り組み、企業の事業開発や組織開発において実践を行っている。武蔵野美術大学院造形構想研究科 教授、人間中心設計推進機構 副理事長、Service Design Network日本支部 共同代表。著書・監訳に『IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING.』『デザイン組織のつくりかた』など。

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