セミナー・イベント

開催日:2019.8.2(金)終了しました

「サービスデザインの教室〈入門編〉〜Service Design Seminar vol.37」を開催

2019年8月2日に、37回目となるService Design Seminar「サービスデザインの教室〈入門編〉」をamuにて開催します。

顧客視点で新たな事業を考えたい、社会で必要とされる事業へと改善したい、サービスデザインの概要を知りたい方に

今日、顧客体験の良し悪しが企業の競争力や利益創出に大きな影響を与え、デザインの考え方を広い範囲に適用することの重要性が高まっています。つまり、顧客体験そのものをデザインするだけでなく、その体験を継続的に実現するための組織としくみのデザインも同様に重要となってきているのです。

これらに対して有効なアプローチとして「サービスデザイン」が注目を浴びています。 
日本におけるサービスデザインのパイオニアであるコンセントが、その概要を学べる「サービスデザインの教室」を開講します。

「入門編」では、講義とワークショップを通して、そもそもサービスデザインとは何か、自社でもサービスデザインに取り組めるか、取り組む際に何から着手するべきか、を具体的にイメージできるプログラムとなっています。

※本セミナーは6月20日(木)に開催されたものと同じ内容です。

[ 開催概要 ]

セミナータイトル サービスデザインの教室〈入門編〉〜Service Design Seminar vol.37
日時 2019年8月2日(金)13:30〜17:30(13:00開場)
会場 amu(東京都渋谷区恵比寿西1-17-2)
※CONCENT Service Design Div. オフィス内 (http://www.a-m-u.jp/access/
定員 16名(先着順)
参加費 15,000円(税込)
主催 株式会社コンセント
詳細・お申し込み セミナーページ(Peatix)よりお願いします。
本セミナーに関する
お問い合わせ先
セミナーページ(Peatix)内「主催者へ連絡」(スマートフォンからは主催者欄の「問い合わせ」)からご連絡いただくか、株式会社コンセント サービスデザインセミナー事務局(service-design@concentinc.jp)までお願いいたします。

[ プログラム ]

13:00
開場
13:30-17:30
サービスデザインの教室 〈1時間目〉講義1「サービスデザインとは何か?」(40分)
 サービスデザインの定義と概要を、それが必要とされてきた社会背景から学んでいきます。 
〈2時間目〉講義2「サービスデザインはどのように行うか?」(40分)
〈3・4時間目〉実践「サービスデザイン体験ワークショップ 」(150分)
〈ホームルーム〉振り返り(15分)

スピーカープロフィール

岡本 亮(Ryo Okamoto)

株式会社コンセント サービスデザイナー

「ヘルスケア」「自動車」「電力」「サブカルチャー」「金融」など多様な分野における新サービス開発支援プロジェクトに従事する。UX/SD視点の導入を目的としたセミナー、ワークショップの講演や、組織・プロセス改善プロジェクトも多数実施。調査・分析を通した戦略策定や、グラフィックデザインに従事してきたスキルを活かしたコンセプトの視覚化、プロトタイピングまで一貫して行うことを得意とする。

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