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開催日:2019.11.27(水)終了しました

QWSアカデミア「Fake & Reality of Shibuya ~渋谷を博物館にする」のファシリテーターを川崎昌平が担当

2019年11月27日にSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)で東京工業大学、SHIBUYA QWS Innovation協議会によるイベント「Fake & Reality of Shibuya ~渋谷を博物館にする」が開催。コンセントの編集者でクリエイティブディレクターの川崎昌平がファシリテーターを担当します。

「SHIBUYA QWS」は「渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点」をコンセプトに、多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながる未来の種を生み出す場として渋谷スクランブルスクエア内に開設された、会員制の産業交流施設です。

出会う・磨く・放つ、と題したカテゴリーごとに会員に提供されるさまざまなプログラムのうち、「QWSアカデミア」は、東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京都市大学の5大学と連携したものです。単に授業として知識の伝達をするのではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出す場として、「問い」と出会うことを目的としています。

本イベントは2019年11月20日から27日にかけて開催される「QWSアカデミア」のイベントの1つとして東京工業大学がSHIBUYA QWS Innovation協議会と共催。ウルリケ・オベルラック博士(東京工業大学WRHI特任教授)と西野嘉章氏(インターメディアテク館長)によるパネルディスカッションや、参加者とのインタラクションで構成されます。渋谷を「人間、建築、産業、映画、写真、音楽、ダンス、言葉、議論…人の生から新しい価値体系を創造していく唯一無二の現代博物館」として捉え、その価値と創造性を読み解く試みです。

ファシリテーターをコンセントの川崎昌平と東京工業大学 修士課程学生の江頭昇吾氏が担当。また、本イベントのコーディネーターを、東京工業大学教授の野原佳代子博士とコンセントのコンテンツディレクターの川崎紀弘が務めます。

[ 開催概要 ]

イベント名称 QWSアカデミア「Fake & Reality of Shibuya ~渋谷を博物館にする」
日時 2019年11月27日(水)18:30〜20:00(18:00開場)
会場 SHIBUYA QWS内 CROSS PARK
定員 50名
参加費 無料
主催 東京工業大学SHIBUYA QWS Innovation協議会
詳細・お申し込み イベントページ(SHIBUYA QWSサイト内)にてご確認をお願いいたします。

ファシリテータープロフィール

川崎 昌平(Shohei Kawasaki)

株式会社コンセント 編集者/クリエイティブディレクター

1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。作家/編集者、東京工業大学非常勤講師、昭和女子大学非常勤講師。コンセントでは企業・公共団体の広告媒体などの編集を担当。
主な著作に『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『重版未定1〜2』(河出書房新社)、『編プロ☆ガール』(ぶんか社)、『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)、『書くための勇気』(晶文社)、『ぽんぽこ書房 小説玉石編集部』(光文社)など。

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