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開催期間:2021.12.1(水)〜 2021.12.26(日)終了しました

多摩美術大学×東京ミッドタウン・デザインハブ 期間限定ヴァーチャル大学「Tama Design University」に長谷川敦士が登壇

2021年12月1日(水)から 12月26日(日)までの期間限定で東京ミッドタウン・デザインハブに開校中の、誰もが参加できるヴァーチャル大学「Tama Design University」(主催:東京ミッドタウン・デザインハブ)の講義プログラムの1つを、コンセントの代表取締役社長で武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科主任教授でもある長谷川敦士が担当します。

「Tama Design University」は、多様な領域に浸透していると同時に、環境等の諸問題やテクノロジーによる急速な変化と向き合っている中、「何をデザインしていくべきか」を問い直していくことが重要という考えのもと、「東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展」として開催されるものです。

期間中は、企画・運営の学校法人多摩美術大学をはじめ、さまざまな大学や企業、各種団体からのデザインの研究者や実務家による50の講義が実施されており、会場とオンラインの両方で無料視聴が可能となっています。

各プログラムは、デザインの先端領域や隣接する分野、社会的なテーマに着目し、それぞれに問いを立てられたものとなっています。長谷川は2021年12月15日(水)18時より、ソーシャルイノベーション分野にて講義を行う予定です。

長谷川担当講義「みんなのデザインとはなにか?」|Tama Design University特設サイト

[ 開催概要 ]

イベント名称 東京ミッドタウン・デザインハブ第94回企画展「Tama Design University」
会期 2021年12月1日(水)〜 12月26日(日)11:00~19:00

※会期中無休

会場 東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)

※講義プログラムは会場とオンラインの両方での視聴が可能

入場 無料
主催 東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営 多摩美術大学 TUB
詳細 講義プログラムの詳細や会場での参加方法、オンラインでの視聴方法などについては、「Tama Design University」特設サイトにてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)

株式会社コンセント 代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科 主任教授

長谷川敦士のプロフィール写真

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」、政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォース、文部科学省「中央教育審議会 臨時委員(生涯学習分科会)」をはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラムビジョナリーメンバー等を務める。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。Service Design Network 日本支部共同代表。人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。

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