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開催日:2022.11.8(火)終了しました

コンセント×小田急電鉄×武蔵野美術大学で、VRを用いたツーリズムの課題解決に挑むプロジェクトの講評会を小田急電鉄のXR体験新施設「NEUU」で実施、YouTubeにてライブ配信予定

小田急電鉄さまの回送電車をお借りしてのVR撮影中の写真。カメラの位置をチェックしている様子が写っている。

「VR技術を用いたツーリズムの拡張」をテーマに、株式会社コンセント(以下「コンセント」)が小田急電鉄株式会社(以下「小田急電鉄」)と武蔵野美術大学の学生とともに取り組んでいるプロジェクトの講評会を、小田急電鉄の新施設「NEUU」で2022年11月8日(火)に実施します。講評会当日は「ツーリズム × VRの可能性」をテーマにした座談会も予定しており、コンセントのYouTubeチャンネルにてライブ配信します。

本プロジェクトは、実写VR映像制作を中心に映像体験の企画・撮影・制作を行うコンセントの映像チーム「渡邊課」が、小田急電鉄とともにツーリズムの課題をVRを用いて解決することに挑むものです。アートの視点とデザインのアプローチを機軸に、実社会での課題発見と解決を実践する武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科の長谷川研究室ゼミ生に参加いただいています。

写真
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小田急電鉄様からツーリズムの課題感をインタビューで聞き出している様子(写真上)。回送電車をお借りしてのVRの撮影中の写真。カメラの位置をチェックしている(写真下)。

11月8日(火)の講評会は、小田急電鉄が11月1日に新宿に開業した新たなイノベーションを創出するXRコミュニケーションハブ「NEUU」で実施予定です。

前半と後半の2部制で、前半は本プロジェクトに参加したゼミ生によるVRコンテンツの発表とその講評を、後半は、小田急電鉄の市ノ川亮太氏と坂田和也氏、本プロジェクトの武蔵野美術大学担当教員でコンセントの代表取締役でもある長谷川敦士、コンセント渡邊課課長の渡邊徹による「ツーリズム × VRの可能性」をテーマにした座談会を予定しています。

なお本プロジェクトでは、デザインプロセスを広く社会にオープンにしていくため、11月8日の講評会のライブ配信に加えて、キックオフミーティングの様子からVRコンテンツ制作までのメイキング動画も制作し、「デザ録」シリーズとしてコンセントの公式YouTubeチャンネルで公開しています。

<デザインプロセスを公開!「デザ録」シリーズ>

※Part4は2022年11月7日(月)に公開予定。公開次第、URLを追記します。


[ 株式会社コンセント「渡邊課」について ]

映像の視聴を含めた一連のユーザー体験を最適な形で提供するため、あらゆる手法や表現、想像力を駆使して、コミュニケーションデザインを強みとするデザイナーたちが新しい映像体験を創出しているチームです。
https://www.concentinc.jp/solution/watanabe-ka/

[ 開催概要 ]

イベント名称 株式会社コンセント×小田急電鉄株式会社×武蔵野美術大学長谷川研プロジェクト講評会
日時 2022年11月8日(火)18:30〜20:30
ライブ配信URL https://youtu.be/_wQMYnrX1a0(コンセント公式YouTubeチャンネル内)

※事前申し込みは不要です。当日開始時間になりましたら配信用URLにてご視聴ください。

主催 株式会社コンセント、小田急電鉄株式会社、武蔵野美術大学長谷川研
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