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開催日:2024.3.9(土)終了しました

これからの学び・教育の可能性を考えるシンポジウム「MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2024」で、荒尾彩子が「小学生へのサービスデザイン教育プロジェクト」について発表

MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2024」のイメージ画像。
2024年3月9日(土)に武蔵野美術大学主催で開催される、これからの学び・教育の可能性を考えるシンポジウム「MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2024」で、コンセントのクリエイティブディレクター荒尾彩子が「小学生へのサービスデザイン教育プロジェクト」についての発表を行います。

本シンポジウムは、武蔵野美術大学が共同研究機関として参画している、内閣府事業「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の一貫として開催されるものです。

第1部の「プロジェクト発表」では、武蔵野美術大学の学生の方等が研究・実践している学びに関する4つのプロジェクトの発表が予定されています。コンセントの荒尾もこの第1部で登壇し、東京都渋谷区立加計塚小学校6年生の総合の授業で2023年6月から実践しているサービスデザイン教育について発表予定です。

第2部の「パネルディスカッション」では、第1部での各プロジェクトの発表を受けてネクストステップへの論点を洗い出すパネルディスカッションと、武蔵野美術大学が取り組む「価値創造人材育成プログラム(VCP)」や「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」 のこれからについてのパネルディスカッションの2つが予定されており、コンセントの代表取締役社長で武蔵野美術大学教授でもある長谷川敦士がモデレータを務める予定です。

荒尾の登壇概要

日時:2024年3月9日(土)15:15〜15:30

【タイトル】
小学生へのサービスデザイン教育プロジェクト

【プロジェクト概要】
サービスデザインを提供している株式会社コンセントでは、デザインを民主化するプロジェクトの一環として、2023年1月に子供向けサービスデザインプログラムの開発に着手し、プロトタイピングを実施、その結果に基づき、2023年6月より東京都渋谷区立加計塚小学校6年生の総合の授業にて、サービスデザイン教育を実践した。

[ 開催概要 ]

イベント名称 MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2024
日時 2024年3月9日(土)14:00〜17:00(開場13:30)
会場 Co-Creation Space “Ma”
東京都新宿区市谷田町1-4(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階)
定員 30名(先着)
参加費 無料
主催 武蔵野美術大学
共催 武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
協力 株式会社コンセント
詳細・お申し込み 「MANABI DESIGN SYMPOSIUM 2024」の特設ページ、およびPeatixにてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

荒尾彩子(ARAO Ayako)

株式会社コンセント クリエイティブディレクター

荒尾彩子のプロフィール写真

コミュニケーションメディアのコンテンツ戦略をつくり、編集手法を用いてターゲットに深く刺さる表現に導く。これまでに、自動車・医薬品などの業界や、研究開発・教育機関など、多様な分野のコンテンツ開発に関わる。近年では、顧客との長期間の関係構築のビジョン作成や、企業のブランディングコミュニケーションの設計などを中心に活動している。コンセプト作成では、部署を横断しワークショップ型のコンテンツ開発を行うことで、企業情報の棚卸しからメッセージ構築、実施まで一貫して、企業のコミュニケーション活動に伴走している。

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