開催日:2024.10.8(火)終了しました
大阪産業局主催2024 デザイン・オープン・カレッジのフォーラム「中小企業の未来 ビジョンに基づく経営とは」に長谷川敦士が登壇
2024年10月8日(火)に開催される2024 デザイン・オープン・カレッジ(主催:公益財団法人大阪産業局、共催:大阪府)のフォーラム「中小企業の未来 ビジョンに基づく経営とは」に、コンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。
「デザイン・オープン・カレッジ」は、大阪産業局デザイン活用支援oidc(Osaka Innovative Design Connect)が開講する、デザインの専門人材を育成する講座です。さまざまな産業分野で活躍されている方々を対象に、デザインへの理解や活用を促進し企業経営に役立てていただくために開講されています。
2024年の本カレッジでは「ビジョンデザイン」を全体テーマとし、10月から12月にかけて、本フォーラムとビジョンデザインの策定を実践的に学べる2つのワークショップが開講されます。長谷川はフォーラムの講師として、ビジョンの必要性とビジョンに基づくデザインやその役割を、中小企業での実例を元にお話しする予定です。
[ 開催概要 ]
セミナー名称 | 2024 デザイン・オープン・カレッジ フォーラム「中小企業の未来 ビジョンに基づく経営とは」 |
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日時 | 2024年10月8日(火)14:00〜16:00 |
会場 | 大阪産業創造館4Fイベントホール |
定員 | 100名 |
参加費 | 3,000円(税込) |
主催 | 公益財団法人大阪産業局 |
共催 | 大阪府 |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
長谷川敦士(HASEGAWA Atsushi)
株式会社コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部教授/インフォメーションアーキテクト
「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。
2002年に株式会社コンセントを設立、サービスデザインを基軸に、企業におけるビジネスへのデザイン活用を支援。デザインの社会活用や可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行っている。
2019年から武蔵野美術大学造形構想学部教授を兼任。経済産業省/IPA「DX推進スキル標準」策定検討ワーキンググループ(デザイナー)主査をはじめ各種委員等を務める。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。 共同代表。 副理事長。