開催期間:2025.11.19(水)〜 2025.11.21(金)終了しました
国内最大級のメディア総合イベント「Inter BEE 2025」に渡邊徹が登壇
2025年11月19日(水)から21日(金)まで開催される国内最大級のメディア総合イベント「Inter BEE 2025」の特別企画「INTER BEE FORUM」での特別講演、ならびにブラックマジックデザイン株式会社のブースに、コンセントのクリエイティブディレクター/イマーシブディレクターの渡邊徹が登壇します。
「Inter BEE」はメディア・エンターテインメント産業分野の全体を網羅する国内最大級のメディア総合イベントで、61回目を迎える今年は、展示規模のさらなる拡大と分野横断的な取り組みを強化して開催されます。
「INTER BEE FORUM」は「Ineter BEE 2025」の特別企画のひとつとして実施されるもので、メディアやエンターテインメント業界のエキスパートによる多彩なコンファレンスが予定されています。渡邊は、イマーシブコンテンツソサエティのメンバーと共に、特別講演「国際的な競争力を生むイマーシブコンテンツの未来」にパネリストとして登壇します。
また、総合映像機器メーカーのブラックマジックデザイン株式会社のブースに開設されるシアターコーナー「DaVinci Resolve Demonstration Theater」では、ゲストによる多彩なデモンストレーションやトークセッションが3日間にわたり実施される予定で、渡邊は初日の19日(水)に「URSA Cine ImmersiveとApple Immersive Videoの可能性」と題したセッションを提供する予定です。
渡邊の登壇概要
◾️INTER BEE FORUM 特別講演「国際的な競争力を生むイマーシブコンテンツの未来」
日時:2025年11月20日(木)12:30〜14:00
場所:国際会議場 2F 201会議室(セッション番号:SP-202)
【内容】
イマーシブというキーワードはエンタメ分野では欠かせないキーワードとなっています。そのジャンルはVR、XR、プロジェクションマッピング、3D立体映像、メタバース、ライブ映像、ミュージアム、大型映像、ドーム映像、バーチャルプロダクションなど、今までのくくりに収まらないメディアとして新しい映像体験、ビジュアル体験を生み出し、その技術要素や表現手法はあらゆるところで活用され始めています。そんなイマーシブコンテンツの各界で活躍されている方々をお招きし、最新動向を伺うとともに今求められている国際競争に打ち勝つコンテンツ力についてディスカッションしたいと思います。また、コンテンツ力の底上げを目指すの活動に関しても触れていきます。
【パネリスト】
- 待場勝利氏(株式会社CinemaLeap 取締役 イマーシブ・ジャーニープロデューサー)
- 西田 淳氏(株式会社ドリル CCO/ヴィジュアル・ストラテジスト/イマーシブ・ミュージアム プランナー)
- 石多未知行氏(クリエイティブディレクター/メディアアーティスト/空間デザイナー/カラーズクリエーション株式会社 代表取締役/株式会社NIGHT WAVE 代表取締役/一般財団法人プロジェクションマッピング協会 代表理事)
- 渡邊 徹(株式会社コンセント クリエイティブディレクター/イマーシブディレクター/VR映像作家「渡邊課」課長)
【モデレーター】
渡部健司氏(東京国際工科専門職大学 デジタルエンタテインメント学科 MIRAI-LABO. 教授/イマーシブコンテンツ・ソサエティ主宰)
【詳細ページ】
◾️URSA Cine ImmersiveとApple Immersive Videoの可能性
日時:2025年11月19日(水)10:50〜11:20
場所:Hall 8 ブラックマジックデザイン株式会社ブース(小間番号:8503)DaVinci Resolve Demonstration Theater
[ 開催概要 ]
| イベント名称 | Inter BEE 2025 |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月19日(水)〜11月21日(金)10:00〜17:30 ※最終日は17:00まで |
| 会場 | 幕張メッセ(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1) |
| 参加費 | 無料 ※全来場者登録入場制・なお、コンファレンスの聴講には別途、事前の聴講予約が必要です |
| 主催 | 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) |
| 詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
渡邊 徹(WATANABE Toru)
株式会社コンセント クリエイティブディレクター/イマーシブディレクター/VR映像作家「渡邊課」課長
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。XRや生成AIなどの先端技術を活用した施策を多数手がけ、ユーザー中心の視点で、最適なコミュニケーション施策を考えるアイデアマン。現在はURSA CINE Immersiveを使った、Apple Vision Pro向けのイマーシブ映像をプロトタイプ中。YouTubeでは「VR映像作家 渡邊課 課長」として、XR映像技術のひらく化に勤しんでいる。現在は奄美大島に住んでいる。