セミナー・イベント

開催日:2026.4.21(火)

UXデザイン基礎講座シリーズ|顧客理解のためのデザインリサーチ「定性データ分析・アイデア発想編」をオンライン開催

オンラインセミナー「顧客理解のためのデザインリサーチ『定性データ分析・アイデア発想編』」のメインビジュアル
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デザイナー、企画・開発職、営業職、エンジニア、マーケター、広報/PR、人事職など、さまざまな職種の方が、UXデザインの基礎知識や手法について、講義とワークを通して実践的・体系的に学べる「UXデザイン基礎講座シリーズ」の第2弾、「顧客理解のためのデザインリサーチ【定性データ分析・アイデア発想編】」を2026年4月21日(火)にオンラインにて開催します。講師はコンセントのサービスデザイナーの髙橋咲が務めます。

顧客理解につなげるユーザーリサーチ。実施後の分析においては、集めた声や観察結果をどのように解釈し、価値ある示唆へと昇華させ、次のアクションにつなげられるかという点が重要です。サービス開発や新規事業、既存施策の改善においても、定性データの分析の質が、企画の方向性やアイデアの独自性を大きく左右します。

ところが実際の現場では、
「インタビューは実施したが、情報が整理しきれない」
「分析はしているつもりだが、結局“なんとなく”の解釈になってしまう」
「リサーチ結果をアイデアにどうつなげればよいかわからない」
といった声が多く聞かれます。

また、近年では生成AIの活用により分析作業が高速化していますが、
「それらしい結果は出るものの表層的に感じる」
「どこまでをAIに任せてよいか判断できない」
といった新たな課題も生まれています。

AIは整理やパターン抽出には優れる一方で、解釈までは担えません。今回はAIを用いた分析法についても触れつつ、分析結果をどのように解釈し、示唆へとつなげるかという部分を主に扱います。

定性データは、扱い方次第で強力なインサイトの源泉にも、ただの記録にもなり得ます。重要なのは、断片的な発言や行動の裏にある構造や意味を捉え、課題の本質を見立てる力です。こうした解釈の質によって、導き出される示唆やアイデアは大きく変わります。

本講座では、「定性データの分析」に焦点を当てて、実際のリサーチデータをもとに、情報の整理・構造化・解釈のプロセスを体験しながら、示唆を導き出すための思考法を学びます。さらに、導き出したインサイトをもとに、アイデアへと展開していく発想のプロセスまでを実践的に扱います。講義とワークを組み合わせることで、「分析で終わらせない」ための一連の流れを体得していただきます。

UXデザインを実務でまだ活用したことがない方でも、リサーチ結果を価値創出につなげるための確かな基礎力を身につけていただけます。

【こんな方におすすめ】

  • UXデザインに関心があり、基礎から学びたい方
  • エンジニア、マーケター、営業、企画職など、ユーザー理解が必要となる職種の方
  • 商品・サービス企画、UXデザイン、新規事業開発に関わる方
  • リサーチ結果を用いた分析手法やアイデア発想への接続方法を知りたい方
  • 分析のプロセスやアイデア発想への興味はあるが、実務でやる機会がない/自信がもてない方

【学べる内容】

  • UXデザインにおける分析フェーズの位置付け
  • 各分析手法に関する説明・実行のポイント
  • ユーザー分析・アイデア発想のプロセス
  • ユーザー分析・アイデア発想の実践

[UXデザイン基礎講座シリーズについて]

コンセントはこれまで、多くの企業に伴走しながらデザインプロジェクトを推進してきました。特にこの10年ほどは、組織や個人がデザインの手法やアプローチを学ぶための場づくりに取り組み、リスキリング支援の機会が増えています。

「UXデザイン基礎講座シリーズ」は、職種を問わずビジネスパーソンにおいてニーズが高まり続けている「UXデザインの実践力」に焦点を当てた講座です。事業開発やプロダクト開発に携わるエンジニア、マーケター、企画職の方々が、現場で役立つUXデザインのスキルを着実に身につけられることを目指しています。

現場のデザイナーが蓄積してきた「実践知」をもとに、講義とワークを組み合わせて体験的に学べる構成です。ご自身の業務やキャリアにすぐに活かせる、確かな基礎力を身につけていただけます。

UXデザインの基礎知識・手法を体系的に学んでいただけるように、全体のプログラムを構成しておりますが、プログラム一つひとつがそのテーマにおける基礎知識・手法の習得を完結できる内容となっておりますので、ご興味があるテーマや、業務で必須となるプログラムだけを受講していただくことも可能です。

[今後開催予定のプログラム一覧](開催時期・内容が確定後、募集開始)

「UXデザイン基礎講座シリーズ」として、今後開催予定のプログラムを紹介する図表。9つのプログラムについて、所要時間(仮)・概要が一覧化されている。<br>
1つ目の「サービスデザイン入門」は4時間。顧客視点での新規事業の開発や既存事業の改善に役立つサービスデザインの概要を、講義とワークを通して学ぶプログラム。サービスデザインが必要とされてきた社会背景や、サービスデザインの実践プロセス、そして実際にプロセスの一部を体験いただくワークを実施します。<br>
2つ目〜4つ目の「顧客理解のためのデザインリサーチ」は3プログラムから成り、内容は次のとおり:[調査設計・インタビュー](2025年12月15日に実施済み)、[訂正データ分析・アイデア発送](本講座)、[ユーザーモデリング]、いずれも所要時間は3時間。<br>
[調査設計・インタビュー]は、顧客を知るためのリサーチ設計や、調査手法の1つとしてのインタビューの基礎知識や実践のコツを学び、実践するプログラム。顧客の行動文脈やその背後にある心理や価値観を深掘りしていく探索的なリサーチ手法を学びます。<br>
[訂正データ分析・アイデア発送]は、得られた定性データからユーザーの価値を分析し、新規サービスや改善のアイデアを発想する流れを具体的に解説したプログラム。プログラム後半では、架空インタビューの発話録から「KA法」と「価値マップ」の作成を体験できるワークも実施します。<br>
[ユーザーモデリング]は、調査で得られた情報から、典型的なユーザーの利用文脈を可視化し、抽象化・モデル化を行う「ユーザーモデリング」の手順や手法を解説するプログラム。プログラムの後半では、仮想のユーザー調査結果からペルソナ作成を体験できるワークも実施します。<br>
5つ目〜8つ目の「UXデザインの基礎と実践」は4プログラムから成り、内容は次のとおり:[ユーザー体験の可視化と課題定義]、[アイデアの発想とプロトタイピング][ユーザー価値の検証設計とユーザーテスト]、[ユーザー体験の検証設計とユーザビリティテスト]、いずれも所要時間は3時間。<br>
[ユーザー体験の可視化と課題定義]は、UXデザインにおけるユーザーの利用体験の設計とは、なぜ必要か、どのように進めるべきかを講義とワークを通して学びます。想定されるペルソナの行動文脈の可視化を行い、現状のペインポイントを発見し、チームとして取り組むべき課題がどこかを探るワークに取り組みます。<br>
[アイデアの発想とプロトタイピング]は、プロダクトやサービス開発において、ユーザー課題の定義後に行うアイディエーションの方法や、検証に向けたアイデアの具体化のためのプロトタイピングについて学ぶプログラム。<br>
[ユーザー価値の検証設計とユーザーテスト]は、プロダクトやサービス開発において、プロダクトの提案価値仮説が顧客に響くのかどうかを検証する「ユーザー価値検証」の設計の方法と、実際の検証の方法を講義とワークを通して学ぶプログラム。<br>
[ユーザー体験の検証設計とユーザビリティテスト]は、プロダクトやサービス開発において、ユーザーの使いやすさを担保できる設計になっているかどうかを検証する「ユーザー体験検証」の設計の方法と、実際の検証の方法を講義とワークを通して学ぶプログラム。<br>
最後に、「UIデザイン基礎」は1.5時間。ビジュアルデザインの基本的なルールから、UIにおけるデザインルールまで入門編として学ぶプログラム。レイアウトやカラー、タイポグラフィについての解説や、アプリ開発をテーマとした「コンポーネント仕分けワーク」も実施します。
  • 本講座シリーズは各回が相互に依存しない構成となっておりますため、必ずしも順番通りにご受講いただく必要はございません。
  • すでに開催済みの講座につきましても、今後再演を予定する可能性がございますので、その際に改めてお申し込みいただけますと幸いです。
  • 各プログラムはそれぞれ独立した講義内容として設計しておりますため、どの回からご受講いただいても問題ございません。

[ 開催概要 ]

セミナー名称 UXデザイン基礎講座シリーズ|顧客理解のためのデザインリサーチ「定性データ分析・アイデア発想編」【オンライン開催】
日時 2026年4月21日(火)17:00〜20:00(Zoom入室受付開始 16:45)
形式 オンライン配信:Zoomを予定
  • Zoom(要インストール)を使用して配信します。PC、スマートフォンどちらからでもご利用いただけます。
  • 配信URLは、チケットをお申し込みいただくと、開催1週間前よりPeatixイベントページからご確認いただけます。
  • Zoomを利用したミーティングの参加についてご不明な点がございましたら、Zoomの公式サポートページ「Zoomミーティングに参加する」より該当項目をクリックしてご確認ください。
定員 50名(事前予約制)

※本セミナーは、事業会社の方を対象としています。コンセントの同業社に所属される方のお申し込みはご遠慮ください。

参加費 5,000円

※領収書が必要な場合は、Peatixのチケット画面の「領収データを表示」からご入手ください。詳細はPeatixサイト内「参加者ヘルプ:領収データにアクセスする」にてご確認をお願いいたします。

主催 株式会社コンセント
詳細・お申し込み セミナーページ(Peatix)にてご確認をお願いいたします。

※お申し込み締め切り:2026年4月21日(火)16:00

ご注意事項 本プログラムは、オンラインでのワークとなります。他の方とともに気持ちよく学んでいただけるよう、参加される方はできるだけ以下の環境での受講を避け、特別なご事情がない限りはカメラをオンにしてのご参加にご協力をお願いいたします。
  • 騒音や他の人の声が聞き取りづらい環境での受講
  • 不安定な通信環境での受講
  • 移動しながらや別の作業をしながらの受講
お申し込み後のキャンセルについて
  • お申し込み後にキャンセルされる場合は、4月17日(金)18:00までに、Peatixページ内「主催者へ連絡」(スマホからは主催者欄の「問い合わせ」)からご連絡をお願いいたします。
  • お申し込み者さまのご都合によるキャンセルで以下に該当する場合、キャンセル1件につき340円の返金手数料が発生します。
    • クレジットカード支払いで、支払い日から50日以上経過している場合
    • コンビニ/ATM支払いでチケットを購入した場合
    • コンビニ/ATM支払いでチケットをご購入した場合は、コンビニ/ATM支払い手数料330円は返金されません。ャンセル1件につき340円の返金手数料が発生します。
  • キャンセルについての詳細はPeatixサイトの以下のページをご参照ください。
その他のお問い合わせ Peatixページ内「主催者へ連絡」(スマホからは主催者欄の「問い合わせ」)からご連絡ください。

[ プログラム ]

 
※講義内容の調整や当日の進行具合によって変動しますので目安としてご参照ください。
16:45〜17:00
Zoom入室受付開始(待機時間)
17:00〜17:05
イントロダクション
17:05〜17:25
前提の整理:ユーザー調査における分析とは
17:25〜17:55
ユーザー分析の基本:どのような分析手法があるか
17:55〜18:05
QAセッション
18:05〜18:20
休憩①
18:20〜18:50
ワーク:分析実践演習
18:50〜19:05
QAセッション
19:05〜19:20
休憩②
19:20〜19:30
ユーザー分析の実践:どのように計画・実践するか
19:30〜19:40
プロジェクト事例紹介
19:40〜19:45
まとめ・振り返り
19:45〜20:00
QAセッション(適宜ご退出ください)

スピーカープロフィール

髙橋 咲(TAKAHASHI Saki)

株式会社コンセント サービスデザイナー

髙橋 咲のプロフィール画像

2022年にコンセントへ入社。モバイルアプリの情報設計や画面UIデザインを担当した後、サービスコンセプトの探索や体験設計に領域を広げる。事業開発の伴走支援の中で、ユーザーリサーチの設計・実施から、インサイトの構造化、機会領域の特定、アイデア創出に至るまで、一連のプロセスに携わる経験を積む。近年は、組織へのデザイン思考・サービスデザイン導入を目的としたガイドライン策定や研修支援に関わり、リサーチ実施や分析プロセスの体系化・実践支援を行っている。

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