セミナー・イベント

開催日:2026.7.12(日), 2026.7.13(月)

奥能登ドキュメンタリー『先に棲む〜こちら高屋〜Season.2』対話型上映会を開催

『先に棲む〜こちら高屋〜Season.2』バナー
  • Facebookでシェアする
  • Xでシェアする

2026年7月12日(日)・13日(月)に、能登半島地震から1年経った石川県珠洲市高屋町の1年間を記録した奥能登ドキュメンタリー『先に棲む〜こちら高屋〜Season.2』の対話型上映会をコミュニケーションスペース amu(東京・恵比寿)にて開催します。

Season.2シーンカット。林でヘルメットを被った作業着の女性と作業着の高齢男性が話している様子。
Season.2シーンカット。ホワイトボードを囲み、複数名が話し合っている様子。
Season.2シーンカット。陽が差し込む岩場のある海の風景。

上映する作品は、高屋町への長期取材を通して小さな変化に寄り添い続けるドキュメンタリー映画です。日本海に面した高屋町は、人口およそ50名ほどの小さな集落。65歳以上の高齢者が人口の約8割を占める限界集落で、能登半島地震により水道や電気などのライフラインが壊滅しました。高齢化、エネルギー問題、文化の継承、そして災害のリスクなど、日本各地がこれから直面するであろう課題の中で、それぞれの暮らしを続ける人々の姿を映しています。

本対話型上映会では、奥能登ドキュメンタリー『先に棲む〜こちら高屋〜Season.2』を上映し、クロストークや対話の時間を設けます。クロストークには、本作の監督である森義隆氏、復興公営住宅の建設などの集落支援活動に取り組む建築士の塚本安優実氏、コンセントのサービスデザイナー/コミュニケーションデザイナーで、この地域に通い続けている坪久田千春がお話しします。

映画をきっかけに参加者の皆さんが感じたことや考えたことを持ち寄りながら、能登に芽吹く“未来”のかたちを見つめていく時間になればと考えています。

作品概要

奥能登ドキュメンタリー『先に棲む〜こちら高屋〜Season.2』

  • 製作:認定NPO法人「趣都金澤」能登復興委員会
  • 監督:森 義隆
  • 制作:株式会社ディスカバリー
  • 編集:川上貴士
  • 音楽:寺尾紗穂
  • 制作協力:株式会社フィックス
  • 広報・サポート:株式会社ノエチカ
  • 映像プロジェクト「先に棲む」の詳細、その他上映会のご案内、ご意見やお問い合わせについてはウェブサイトをご確認ください。

主催メンバーからのメッセージ

縁があり、2024年秋から今まで高屋町に通う生活を続けています。支援と余暇のあいだのような関わり方を続ける中で、豊かな自然や自らの暮らしを力強くつくりあげる現地の方や、自身が持つ技術を通して外からその土地に関わり続ける方たちに出会ってきました。
今回の対話型上映会では、映画監督として高屋町を記録し続けている森監督と、建築士として高屋町の公営住宅の設計に関わるあゆみさんと3人でお話しさせていただきます。おふたりとも高屋町で出会い、ご縁ができた方たちです。それぞれの方法で町の様子や復興のフェーズの変化に立ち会っています。上映会では、「自分たちの速度で関わり続けること」について皆さんと考える機会にできたらと思います。


坪久田千春(株式会社コンセント サービスデザイナー/コミュニケーションデザイナー)

[ 開催概要 ]

イベント名称 【対話型上映会】奥能登ドキュメンタリー『先に棲む〜こちら高屋〜Season.2』
日時 2026年7月12日(日)17:00〜19:00(開場:16:30)
2026年7月13日(月)19:00〜21:00(開場:18:30)
会場 コミュニケーションスペース amu(あむ)
(東京都渋谷区恵比寿西1-17-2)
JR恵比寿駅西口から徒歩4分、東京メトロ恵比寿駅2・4番出口
参加費 無料
主催 高屋にお世話になっているコンセントメンバー
詳細・お申し込み イベントページ(peatix)にてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

森 義隆

映画監督

森 義隆のプロフィール画像

1979年埼玉県出身。テレビドキュメンタリーの演出を経て、2008年 『ひゃくはち』で映画監督デビュー。『宇宙兄弟』『聖の青春』『パラレルワールドラブストーリー』などで国内外の映画賞を多数受賞。2016年、金沢に移住し2拠点で活動を始め、同地でのドキュメンタリー制作も精力的に行う。2024年10月、高屋にて「先に棲む」を撮り始める。

塚本安優実

一級建築士事務所 toge toge 共同代表

塚本安優実のプロフィール画像

1993年石川県生まれ。東京・能登を拠点とし、現在は地震で被災した住宅や店舗を復旧するための設計を行っている。珠洲市高屋町では復興公営住宅の建設に向けた住民への伴走支援やコミュニティー施設の再建・修繕などの集落支援活動に取り組む。また、任意団体「あわだちそう」の一員として、復興の過程における地域の暮らしの変化を記録するフリーペーパー『うらうら編綴』を制作。<撮影/鈴木悠生>

坪久田千春

サービスデザイナー/コミュニケーションデザイナー

坪久田千春のプロフィール画像

2001年滋賀県生まれ。京都芸術大学情報デザイン学科卒業。2023年4月コンセントに新卒入社。サービスデザイナーとして、ユーザーリサーチやワークショップ設計など、事業・サービス開発に関わる幅広い業務に携わる。2024年秋から石川県珠洲市高屋町に定期的に通う活動を続けている。

  • Facebookでシェアする
  • Xでシェアする
ページの先頭に戻る