開催日:2026.10.28(水)
コンセント × ANA Study Fly「個人の実践から、チームの変化はどう生まれる? 〜航空会社 × デザイン会社 異なる実践から探る『人が動き出す、小さなきっかけ』〜」を開催
株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:長谷川敦士 以下、コンセント)は、ANAビジネスソリューション株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:植野素明 以下、ANAビジネスソリューション)と共同で、イベント「個人の実践から、チームの変化はどう生まれる? 〜航空会社 × デザイン会社 異なる実践から探る『人が動き出す、小さなきっかけ』〜」を2026年10月28日(水)に開催します。会場はANAグループの教育訓練施設「ANA Blue Base」(東京・大田区)です。
一人ひとりのこれまでのスキルや関心を軸に、視点や領域を“半歩”広げて個人の可能性を拡張させていく。そこからチーム力、組織として提供する顧客価値の向上へとつながっていく。人が自ら動き出すきっかけと、個人の挑戦・成長が組織の力へと波及していく道筋を、航空会社×デザイン会社の実践事例をもとに、ワークショップや対談を通して探っていきます。
本イベントで扱うテーマ
「研修を実施しても、現場の行動変容につながらない」
「新しい制度やツールを導入しても、いつの間にか形骸化してしまう」
「経営や人事が変化を促しても、現場にはなかなか広がっていかない」
なぜ、組織の「変えたい」と、現場の「変わる」はつながらないのでしょうか。
新たな価値を生み出し続けるためには、一人ひとりが自分ごととして捉え、自ら動くことのできる組織であることが重要です。
個人が自ら動き始める最初のきっかけは何か。一人ひとりの実践は、チーム・組織にどのような効果をもたらすのか。
メンバーの主体性をいかに育み、発揮しやすい環境や風土をどのようにつくっていくのかは、チームマネジメントや人材育成・研修に携わる方々にとって、日々試行錯誤を重ねているテーマの一つではないでしょうか。
航空会社とデザイン会社、2社の実践から見えた、“半歩”広げるアプローチ
その問いを考える上で本イベントで着目するのが、個人に内在しているスキルや関心を軸に、視点や領域を“半歩”拡張させるアプローチです。
ANAビジネスソリューションでは、客室乗務員や機長など、ANAグループで働く社員が講師となり、現場で培った生きたスキルを学びの価値へとつなげ、参加者と共に学び合う共創型研修サービス「ANA Study Fly」を提供しています。その始まりとなった背景には、「ANAグループの社員がもっている知見やスキル、好きなことを普段の仕事の中だけにとどめず、さまざまなお客さまへ価値として届けたい」という思いがあります。
一方のコンセントでは、デザインの専門性を活かして企業の人材・組織開発を支援しています。参加者の主体性や新たな視点を引き出すワークショップや講座にも取り組んでおり、小学校や高等学校といった教育機関や地域の公共の場などで、デザインの考え方やアプローチを紹介したり実践したりする機会も増えています。その背景には、「一般の生活者が問題に直面したり、自分の考えをもって可能性を切り拓いたりしていこうとしたときに、デザインの考え方が役に立つのではないか。ビジネスの場だけではなく、広くデザインをひらいていきたい」といった思いがあります。本業で培った専門性を、個人の関心を起点に別のフィールドへと広げている実践例です。
新しい知識やスキルを身につけるだけでなく、これまで培ってきた経験やスキル、関心に目を向け、視点や領域を少しだけずらすことで、意味や活かし方を捉え直していく。自分では当たり前だと思っていたことが、新たな挑戦と可能性につながり、仲間やチーム、組織へと波及していく。
航空会社とデザイン会社。業種も専門性も異なる2社の取り組みから見えてきたのは、一人ひとりが自分の経験や視点をもち寄り、互いに学び、試し、関わり合う中で、チームに新しい動きが生まれていく姿です。
ワークで体感、対談で探る。個人の実践がチームへ広がる道筋
本イベントでは、全日本空輸株式会社での客室乗務員時代に「ANA Study Fly」を立ち上げ、現在は同スキルシェア事業化推進プロジェクトリーダーを務める、ANAビジネスソリューションの渡海朝子と、サービスデザインプロセスを児童向けにアレンジした実践型プログラムを設計して小学校の探究授業で実践するなど「学びのデザイン」に取り組むコンセントの高石有美子が登壇。両社における実践例もご紹介しながら、経験・スキル・関心を捉え直すワークショップや2名の対談を行います。
まだ気づいていない可能性に目を向け、自分なりの“半歩”を見つけて明日からの実践につなげていく道筋を、内省と対話を通して体感いただき、さらにチーム・組織の変化に必要なマネジメントや人材育成のあり方について考えていきます。
【こんな方におすすめです】
- 研修や施策を実施しても、現場の行動につながらないと感じている方
- 社員一人ひとりの経験や関心、強みを、チームの力として活かしたい方
- 人材育成を一人ひとりの主体的な実践につなげたい人事・人材育成担当の方
- チームに新しい視点や行動を生み出したいマネージャー・リーダーの方
- 一時的な施策ではなく、組織の変化につなげる方法を考えたい方
【イベントを通して学んでいただけること】
- 一人ひとりの経験や関心、強みを引き出し、新たな可能性を見つける視点
- 互いの考え方や立場の違いを活かし、発想や、行動の選択肢を広げる捉え方
- 個人の気づきや実践を、チームや組織の変化・成果へつなげる考え方
- 一時的な気づきや行動で終わらせず、日々の継続的な実践へつなげていくための工夫
[ 開催概要 ]
| イベント名称 | 個人の実践から、チームの変化はどう生まれる? 〜航空会社×デザイン会社 異なる実践から探る「人が動き出す、小さなきっかけ」〜 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月28日(水)18:30〜20:30(開場 18:00) ※イベント終了後20:30〜より21:30まで交流会を予定(同会場/自由参加) |
| 会場 | ANA Blue Base 〒144-0042 東京都大田区羽田旭町10-8 アクセス:京浜急行電鉄空港線/穴守稲荷駅(品川駅より14〜18分)から徒歩約10分 |
| 定員 | 40名(事前予約制) |
| 参加費 | 1,500円 |
| 詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
| 主催 | ANAビジネスソリューション株式会社 株式会社コンセント |
スピーカープロフィール
渡海朝子(TOKAI Asako)
ANAビジネスソリューション株式会社 経営企画室
ANAホールディングス株式会社 未来創造室(兼務)
全日本空輸株式会社客室乗務員(兼務)
資格:国家資格キャリアコンサルタント
プロティアンキャリア協会認定ファシリテーター・メンター
全日本空輸株式会社にて約20年間客室乗務員として乗務にあたる(国内線/国際線チーフパーサー資格、ファーストクラス資格、チームリーダーなど)。2021年度ANAグループ社員提案制度において、提案した社員のタレントマネジメントによる人材活用最大化案が最終審査通過、2022年6月ANAホールディングス株式会社 未来創造室に出向し、現在はANAビジネスソリューション株式会社経営企画室にて『ANA Study Fly』スキルシェア事業化推進プロジェクトリーダーを務めている。客室乗務職掌を兼務。
ANA Study Fly:
高石有美子(TAKAISHI Yumiko)
株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクター
早稲田大学第一文学部卒業後、アレフ・ゼロ(現コンセント)に入社。エディトリアルデザイナーとして雑誌、ギフトカタログ、教科書等多岐にわたる媒体を手がけた後、サービスデザイナーに転身。戦略とクリエイティブをつなぐ人材として、事業開発やブランディング等さまざまなプロジェクトに携わる他、最近は教育へのデザイン導入の実践にも取り組む。Service Design Network日本支部事務局としても活動。