ダークパターンレポート2023 ECサイトやアプリでの購入経験者799人の意識調査

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ダークパターンレポート2023 ECサイトやアプリでの購入経験者799人の意識調査

消費者をだますウェブサイトやアプリのユーザーインターフェースである「ダークパターン」。行政においてその対策についての検討が始まっているものの、ダークパターンかどうかの基準を明確に設けるのが難しいことなどから、法規制だけですべて対応しきれる問題ではありません。

法規制と同時に、企業は意図せずにダークパターンを使ってしまう危険性があることを理解した上で組織として防止に努めること、そして消費者はダークパターンの存在を知り、だまされないよう身を守ることが必要です。

コンセントでは、ダークパターン問題の顕在化と、消費者一人ひとりがダークパターンについて知り考えるきっかけとなることを目的として、全国18歳から69歳までのECサイトやアプリでの購入経験者799人を対象に、見たりひっかかったりした経験やその際に取った行動、認知・理解度などの実態について調査しました。本資料はその調査結果や洞察をまとめたものです。

【資料の目次】

  • 調査の実施背景(p.03)​
  • 調査概要(p.04)
  • 本調査において使用したダークパターンの種類(p.05)
  • 本調査の結果数値を見る際の注意事項(p.07)
  • 調査結果からわかったこと(p.08)
  • 総括(p.15)​
  • 「ダークパターンの経験」に関する調査結果の詳細(p.18)​
  • Appendix:OECDによるダークパターンの分類(p.43)
  • 本調査に関するお問い合わせ先(p.45)
「ダークパターンレポート2023」p.10の画像。「約7割がダークパターンを見たことがある」という見出しで、本文や調査結果を表した円グラフが掲載されている。
「ダークパターンレポート2023」p.11の画像。「4割強がダークパターンにひっかかったことがある」という見出しで、本文や調査結果を表した円グラフが掲載されている。
「ダークパターンレポート2023」p.21の画像。「ダークパターンの経験」に関する調査結果の詳細ページの1つとして、「『ある選択肢が他の選択肢と比べて目立っている』表示を見たことがあるか」という質問への結果を表す円グラフなどが掲載されている。
「ダークパターンレポート2023」p.22の画像。「ダークパターンの経験」に関する調査結果の詳細ページの1つとして、「『ある選択肢が他の選択肢と比べて目立っている』表示を見た際に取った行動」についての調査結果を表す帯グラフなどが掲載されている。

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