社会をよくするデザインの学びと研究する楽しさを追求する、社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」の2018年度ベーシックコースのアドバイザーを、コンセントの取締役でサービスデザイナーの大崎優が務めます。
「Xデザイン学校」は、浅野智氏と山崎和彦氏により、2017年5月にスタートした社会人のための新たな学校です。
2018年度は、実践に役立つUXデザインの基礎をしっかり学ぶ「ベーシックコース」、企業課題の提案を通して実践的なUXデザインを身につける「マスターコース」、プロフェショナルスキルや研究スキルを探求する「アドバンスコース」の3コースが開講される予定です。
大崎がアドバイザーを務めるのは「ベーシックコース」で、ビジネス課題の解決に向けたデザイン提案による、実践の場に役立つ基本スキルの習得が目標とされています。
大崎はサービスデザイナーとして、クライアントである企業等の新規事業開発支援や製品・サービスのデザイン、開発フロー構築支援等を行っていると同時に、サービスデザイン事業部の担当役員としてサービスデザイン人材の育成や組織づくりにも取り組んでいます。Xデザイン学校では、2017年度よりアドバイザーを務めているほか、オープンキャンパスや公開講座で講師を担当してきました。
2018年度もアドバイザーとして引き続き、これまでの経験とリアルタイムで新たに得ていく知見を活かしながら、社会をよくするためにサービスデザインを学びたいという方を支援してまいります。
ニュース
2018年度「Xデザイン学校」に、大崎優がアドバイザーとして協力
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プロフィール
大崎 優(Yu Osaki)
株式会社コンセント 取締役/サービスデザイナー

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、2012年にコンセントにてサービスデザイン事業部を立ち上げる。サービスデザイン人材の育成のほか、サービスデザイナーとして、新規事業開発支援、製品・サービスのデザイン、開発フロー構築支援、ブランディング支援などを行う。