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コンセントで企画・クリエイティブ開発を担当した、放送大学のTVCMと交通広告の展開が開始

コンセントで企画とクリエイティブ開発を担当させていただいた、通信制大学・大学院の放送大学(文部科学省・総務省所管/国設の私立大学)による2022年度4月生の入学生募集プロモーションの一環となるTVCMと首都圏での交通広告の展開が、2022年1月22日(土)よりスタートしています。

「学びたいと思ったら、いつだって学生になればいい。」というキャッチコピーと、女性のイラストが描かれたビジュアル。

コンセントで担当させていただいたのは、今回の広告全体のマーケティング戦略策定および、全国58局でのTVCMや首都圏での交通広告、駅デジタルサイネージ、トレインチャンネルのクリエイティブディレクションとアートディレクションです。

近年、リカレント教育の注目やコロナ禍での自己投資への需要の高まりの中、「学びたい」という意欲をもっている人が増加すると同時に、さまざまな不安要素から「学びへの一歩」を踏み出せない人もいるという状況がみられます。

交通広告イメージ(上:B0ポスター。下:B3ワイド)

そうした背景の中、“学びたい人が、いつでも、どこでも、だれでも学べる「開かれた大学」”を建学以来の精神としている放送大学とともに考えた、2022年度4月生の入学生に向けたメッセージは「学びたいと思ったら、いつだって、学生になればいい。」。女優の木村佳奈枝さんとイラストレーターの赤さんを起用した各種クリエイティブにこのメッセージをのせ、学びの可能性を広く社会に届けていきます。

クリエイティブに込めた思い

「⾃分の可能性を⾃分で閉じないでほしい」
そんな想いで「学びたいと思ったら、いつだって、学⽣になればいい」というメッセージを描きました。「何か学びたい、新しいことをしたい」と、⼼の中でフツフツとした思いを抱えながら⽇々過ごしている。そういった⼈たちの感情をそっと押してあげられるような、その⼀歩になるクリエイティブを⽬指しました。
モヤモヤした現実だって⾒⽅を変えれば、いろんな可能性が潜んでいる。そんなリアルと空想の世界感を、⽊村佳奈枝さんの等⾝⼤の表情と、⾚さんの情緒的なイラストレーションで表現しています。

(株式会社コンセント クリエイティブディレクター 中條隆彰)


■TVCM 放送概要

  • タイトル:「学びたいと思ったら、いつだって、学⽣になればいい。」
  • 放送期間:2022年1⽉22⽇(⼟)〜 2022年2⽉10⽇(⽊)
  • 放送地域:全国58局
  • 動画 URL:
    • 〈15秒ver〉https://youtu.be/_dfZhkh4nqM
    • 〈30秒ver〉https://youtu.be/sUJIDQBwYGg

※追記)放送期間終了のため、上記YouTubeでの動画公開は終了しています。


■放送大学⼊学⽣募集特設ウェブサイト


■交通広告・駅デジタルサイネージ・トレインチャンネル 掲出概要

  • 掲出期間:2022年1⽉24⽇(⽉)〜 2022年2⽉まで順次
  • 掲出場所:⾸都圏主要路線
    • 【交通広告】JR池袋駅/JR⼤宮駅/JR幕張駅/JR海浜幕張駅/京急横浜駅
    • 【駅デジタルサイネージ】東京メトロ有楽町・副都⼼線/東京メトロ半蔵⾨線 東京メトロMCV/J・ADビジョン渋⾕ハチ公改札
    • 【トレインチャンネル】JRトレインチャンネル横須賀線総武線快速、JRトレインチャンネル中央総武線各駅停⾞、JRトレインチャンネル京葉線/京王線

<企画・制作スタッフリスト>※敬称略

  • クリエイティブディレクター:中條隆彰(コンセント)

  • アートディレクター:⽩川桃⼦(コンセント)

  • ディレクター:増⽥総三(コンセント)

  • デザイナー:林 ⾵果(コンセント)

  • フロントエンジニア:佐藤浩⼀(コンセント)

  • コピーライター:⽯井つよシ

  • イラストレーター:⾚/aka

  • ⾳楽:Ruka Ohta

  • アカウント・マネージャー:江幡菜美(コンセント)

  • 監督:杉⼭剛⼤(アタリ)

  • アシスタントディレクター:紅⾕ 唯(アタリ)

  • カメラマン:⽥草川慈⾼

  • VE:林 正実(蓮)

  • 照明:前⽥貢伺(プログレッソ)

  • スタイリスト:⼤⽯真未

  • ヘアメイク:鶴永チヒロ

  • エディター:松浦美由紀(⼀軸)、⽮追裕⼦(⼀軸)

  • キャスティング:TWIN PLANET


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