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長谷川敦士監修の書籍『UXデザイン100の原則』が9月21日にBNNより発行されます

書籍『UXデザイン100の原則』の表紙。

コンセント代表取締役でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が監修した書籍『UXデザイン100の原則』が、2023年9月21日(木)に刊行されます。

原著の著者は、米インタラクションデザインスタジオ「アントン&アイリーン」の共同創設者のアイリーン・ペレイラ氏です。ペレイラ氏の15年以上にわたるクライアントプロジェクト経験をもとに、UXデザインに取り組む際に抱く疑問や起こる問題、矛盾にどのように対応していくのかが100項目に整理され、考え方が解説されています。

UXデザイナーやUIデザイナー、ウェブデザイナー、プロダクトマネージャーといった製品開発に携わる方にとって、問題や疑問に直面した際にケーススタディを追いながらUXの考え方の原則を学ぶことができる1冊となっております。

監修者 長谷川からの推薦コメント

UXデザインについての良書はすでに多くありますが、本書は予想を上回るいい本でした。なによりおもしろい。そして説教臭くない。それでいて示唆に富んでいて、一般論ではなく、UXデザインについて考えさせられるヒントがちりばめられています。この本自体が大変クリエイティブな、UXについて学べる本です。

(株式会社コンセント 代表取締役/インフォメーションアーキテクト 長谷川敦士)

《書籍情報》

『UXデザイン100の原則』

書籍『UXデザイン100の原則』の表紙。
  • ■著者:アイリーン・ペレイラ
  • ■監修:長谷川敦士
  • ■翻訳:高崎拓哉
  • ■デザイン:駒井和彬
  • ■出版社:株式会社ビー・エヌ・エヌ
  • ■仕様:B5判変型/224ページ
  • ■ISBN:978-4-8025-1276-3
  • ■発売日:2023年9月21日
  • ■定価:3,400円+税

プロフィール

長谷川敦士(HASEGAWA Atsushi)

株式会社コンセント 代表取締役/武蔵野美術大学 造形構想学部教授

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行っている。『This is Service Design Doing サービスデザインの実践』(ビー・エヌ・エヌ)をはじめ著書や監訳書多数あり。

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